yukiakiの日記

映画とサッカーとジャンプと猫が好きな男の生存確認ブログ

映画『進撃の巨人』感想 僕の好きな少年マンガ的要素がごっそり抜け落ちていて残念だった。後編には熱い展開を期待。

原作ファンなので期待と不安を入り混じらせながら、映画が1100円の日の昼の回を鑑賞。観客は300人ほど。若い人が多かったです。

公式サイト → http://www.shingeki-seyo.com/index.html

やばい、面白くなかった!

原作とは別物として見ようとは心に決めてはいましたが、思った以上に差異が目についてしまって駄目でした。

特に僕は原作の中でも、絶望的な状況に足を震わせながらも、踏みとどまって立ち向かっていく調査兵団の心意気が好きな男なので、実写版のシキシマ隊長とミカサ以外はほとんど烏合の衆以下の調査兵団の面々は、見ていて情けなくなりました。

設定的にマンガよりも壁の中が疲弊していること、十分な訓練が与えられているわけではない点を考慮してもなお、酷かったです。

シナリオにおいては前述したのような少年マンガ的な熱血要素がごっそり抜け落ちていたため、ただグロいだけの話になってしまっているのがとても残念でした。

巨人の描写に関しても、不気味というよりはシュールといった印象で、笑いはしましたが、怖くはなかったです。立体機動のアクションもあんまりなく(シキシマとミカサくらいしかまともに闘わないし)、その辺りも期待はずれでした。

しかしエンディングに挟まれた次回予告では、けっこうアクションしていたので、そのあたりは後編勝負といったところでしょうか。

あと、個人的にはシキシマ隊長は良かったです。バカっぽい感じだけど間違いなく実力者でしたし、変な魅力あったと思います。原作に対応するキャラがいなかったということももちろんあったでしょうが(リヴァイ兵長とは似ても似つかないので気にならない)、彼の活躍や役回りは後編も楽しみです。

今回の2部作前編は正直駄作だったと思いますが、ぎりぎり後編を見よういう気にはなったので、後編はアクションばっちりで熱い展開を期待したいと思います。