yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 15年 17号 感想

表紙の烏野メンバーの名前は誰の立場で書いているんだろう?作者かな?
作者だとしたら「清水さん」は「きよこさん」なんだ!


今週のアンケート 1位:暗殺教室 2位:ヒーローアカデミア 3位:ロギィ 


(巻頭カラー)ハイキュー

カラー扉絵のほのぼのしか感じはハイキューでは珍しい感じなので良かったです。
そして本編はまず道宮さん可愛い。澤村さんとの関係は応援している(とうかもう鉄板だと思う)ので、その頑張り光っていました。
チアが羨ましいという西谷さんには超同感(笑)
応援席の役者も揃いましたし、お互いの試合前のバチバチ感も見せた。さあ決勝戦、殴り合いはとても楽しみです。


ワンピース

ローさん死んで……なかった!
仮死状態ということでしょうか? でないと見抜けなかったドフラさんが間抜けになってしまうので何か医者らしく特別なことをやったと期待します。
あとはローさんの背中の文字やマークを見てドフラさんが「忌々しい」と今までの余裕の表情を崩していたのは良かったです。本心は腸煮えくり返っていたんだということが分かりました。


暗殺教室

渚くんビッチ先生仕込みの超絶舌テクニックで茅野ちゃんを止める!
すっげー興奮する展開でした。この状況、確かに渚くんに解決して欲しかった、でも方法が浮かばないしどうすればという感じでしたので、
ど王道に好意を伝えるというのは逆に想像してなかったですし、ちゃんとそこに暗殺授業の経験も生かしていて、とても良かったです。
蛇のごとき15HITで女を気絶させる渚くん、恐ろしい子
あと、クラスメイトが驚くなかで写真撮るカルマくんと中村さん笑った。


ヒーローアカデミア

眉間しわしわお茶子ちゃん笑いました。麗らか……じゃない(笑)
今週はいろんなお茶子ちゃんが見れて良かったです。決勝で会おうぜは死亡フラグではありますが、対決の楽しみ度がグンと上がりました。
他のメンバーもさくさくやってくれて良かったです。上鳴期待通り、飯田君は普通に面白い、芦戸ちゃんナイスアッパーに、常闇くん強い、切島くん暑苦しい。


ロギィ

「ガチ幼女って単語すごくキメェ」……言われてみればその通りだ!
「リアル幼女」とか「二次元嫁」とかもう自分も普通に使う感じになっていたので自制したいと思います。
今回は戦闘とかも特にないですし、先週期待していたオリジナル少女を深堀する話でもなかったわけですが、とても面白く読めました。改造人間化に対するコンプレックスに似た感情をさりげなく表すなど(初出の警察一味にはそれがない)、台詞回しも含めていい空気感を持っているマンガなのだと思いました。


食戟のソーマ

SHINO`s TOKYOのスタッフ少なくないですかね。連携を確認するにしてもアベルさん以外全員いなってしまうのでは意味がないのでは……
省略しているだけともとれますが、洋食屋三田村の時はモブスタッフもしっかり描いていたので違和感がすごいです。
調理場が静かである、コース料理は定食屋とは違う難しさがある(しかも二つ星料理店という格式ですしね)などの蘊蓄は良かったです。


(Cカラー)火の丸相撲

全然欲しいとも思わない「柴木山グッズ」を欲しいといっちゃう火の丸くんは大人だなあ。
柴木山部屋の面々が接待稽古みたいなことをして高校生相手に「楽しく帰って貰おう」としたりするところがリアリティがあって良かったです。
それにしてもこの女子高生、空気だが新たなるヒロイン候補なのかな?


カガミガミ

架神くん高校に行く。架神くん自身のショタ感のせいもあるが、全体的に中学生にしか見えないぜ。
式神が世間に対して秘密かどうかよく分からなかった点については、烏丸さんが自主規制レベルの秘密と明言してたのは分かりやすくなって良かったです。時代が変わっているという現代感も出ていました。


銀魂

シリアス決まっているなあ。実は宿敵感はあんまりない桂さんと近藤さん二人だけど演出はとても決まっていたと思います。
山崎も格好良かった(お約束も踏んでいたしね)。
そして桂さんはピンチだけど歴史上も生き残っているし、大丈夫だよね。


ブラッククローバー

暴牛メンバー紹介に初任務でいきなりピンチとサクサク進んでいて面白いですが、逆にサクサク進みすぎていて感情的フックにかかる要素があんまりないのが心配です。敵の明確化なり、ヒロインとの絡みなり、「うおおおお!」とテンションあがる要素を期待しています。


(Cカラー)(読み切り)どんどはれ

主人公が小説家志望ということで添えられる、妖怪を見た時のモノローグとか反応が個性的で面白かったです。雰囲気はとてもいいですが、舞台装置、アイデア自体に特に斬新なものはないのですし、そのあたりが課題かなと思いました。


斉木楠雄

三年生が卒業したのにまた二年生が始まる斉木時時空オチ笑った。
これはもう何回か新たな三年生が出てきそうですな(笑)


UBS

このシステム八百長が横行しそうだなとか、百地さんのパンチラカットは誰が撮影したんだなどの疑問を差し挟みたいことは幾つもありあすが、バトルそのものは百地さんの格を保ちつつ、祭矢くんの勝ちという展開で、期待通りでした。
次の再戦が楽しみです。丸裸にむいてやってくれ!


ニセコイ

千棘と同棲生活開始と思いきや一日限定で、しかも特に目新しいこともなしというのはなんとも悲しかったです。私服が可愛いこと以外はほとんど意味がない話だった。
そして小野寺さん方面で話が進みそうではありますが、期待は薄い。


トリコ

小松復活!小松復活!!
しかしどうして復活したかはさっぱりなのでイマイチ感情移入しにくかったです。
猿王VSカカさんは猿王様がさすがの貫禄を見せつけてくれて良かった。


こち亀

パン焼き機便利なのに……それを捨てるなんてとんでもない。
サンミーに関しては「大阪限定の話をされても分からない」としか言いようがなかった。


ブリーチ

これは霊王の力を全部奪うから一回世界崩壊は止めようという陛下の温情采配で舞台は振り出しということかな。石田くんも絶対一護くん助けてくれているし、これはまだまだ終わりは見えてこないですな。ブリーチは続くよ、どこまでも。


学級法廷

雷池パパの方法論は威圧。理屈は分かるし敵役として憎ませなきゃいけないのも分かるのだが、推理物として状況証拠も物的証拠もないのに(東出くんが何も持ち込んでないと証言している)山田さんを犯人にすることに違和感がありすぎてイマイチのれなかったです。
あと今朝からプールの監視を怠らなかった雷池パパは変態なんじゃあ……


卓上のアゲハ

違う、そうじゃない!
薫ちゃんが男だったという設定は素晴らしいと思うのですよ(意外性もあたし)。しかし急に男口調に変わって容姿まで完全に変化させるのは、「男の娘」というのはそうじゃないんだと強く思いました。
まあ古屋先生の狙いは「男の娘」とは違うかもしれないので、来週のキャラクター紹介を待ちます。


磯部磯兵衛

今週の火の丸相撲面白かったなあ(違う)。
決勝にいった奴が殺されるシステムというのは面白かったのですが、前後編にする意味はあったのだろうか?