yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 15年 15号

東京ワンピースタワーオープン。入場料がけっこう高めなので、期間限定イベントとかではなく、常設のけっこうしっかりしたテーマパークなのかな?


アンケート 1位:銀魂 2位:ハイキュー 3位:暗殺教室


(巻頭カラー)ワンピース

カラー扉絵を見ていたらピザ食べたくなった。
「こちらにはマンシェリーがいるのだ!」……トレーボルさぁぁぁぁぁんんん(大爆笑)!!!
狙ってやったんでしょうが、最高幹部さん達は間抜けさが際だってますな。
そしてそれと同時にルフィがベラミーに手間取っている隙に、なんとローさん死亡とな!
たぶん死んでないとは思いますが、さすがにこれはルフィも間抜けすぎる。ベラミーさんにもお膳立てされての勝利だし、ここらで真にカッコいいルフィの復活を期待しています。


暗殺教室

茅野ちゃんの事情。
こうやってみるとこの娘、本当に怖いなと思える感じで良かったです。復讐の業火も、身を焼く激痛も、自分の命でさえも、あらゆるものを犠牲にしながら涼しい顔をして学園生活を過ごしていた、怪物を殺すために生きている少女の、底なしの狂気がうまく語られていたと思います。
茅野ちゃん死んじゃうのかなあ……。殺せんせーの過去も含めて気になります。


ハイキュー

及川さんと影山くん何を話すか期待してたんですが、思ったよりもあっさりでしたね。なんでかなと思っていましたが、その後の牛若くんとの会話で、及川さんはまだバレーを続けていくと決めて、その先を見据えてるということなのかなと思いました。だからこその「覚えてろよ」なのであり「1勝1敗」発言なのかなと。
ああ、及川さんはやっぱりカッケーなあ。


(Cカラー)(連載2回目)UBS

ももっち回。
彼女は中継係などの運営側の人間だと思っていたので、ファイターだったのは意外でしたね。
女性相手にどこまで情け容赦ない闘いができるかはある種このマンガのラインが分かる感じになると思うので楽しみです。自分はももっち全力支援の方向で。
あと、衛生中継だけだと見る方もつまらないですし、八百長の危険性もある。そのあたりUBSがどういう仕組みなのかとか明らかにしてくれるのも期待です。


火の丸相撲

開始のわかめ漁笑った。
金魚についていったり、ピンポン玉つっぱりしたり、本当に「これでいいのか」感が漂っている練習は良かったです。辻くんの土下座も格好良かった。
あと、ちゃんと練習見に来てくれるレイナさんは可愛いなあと思いました。


食戟のソーマ

えりな嬢はコロコロ表情が変わって面白いなあ。
実地研修がそれぞれ創真くんにも秘書子さんにもプラスになっていたという点を改めておさらいしたのは良かったですね。マンガを貸す約束も、これでしっかり回収したし。
そして新たな実地研修先は四宮先輩のレストラン。これは普通に楽しみです。


ロギィ

アクションシーンいまいちどう動いているのか掴みづらかったです。それぞれ一枚絵としてはとてもいいだけに少し勿体ない感じでした。
話は「改造パーツの元」というフックが出てきたおかげで興味を惹かれたので、来週のネタに期待しています。


(Cカラー)ヒーローアカデミア

心操くんとの決着地味だった(笑)
こんな能力だけどヒーローになりたい心操くんの心情とか、お互いの歩んできた立場とか、ヒーローになろうとして鍛えたぶんだけ出久くんの方が上というのは熱い展開だと思いましたが、とっくみあいの末の決着は地味だった。


カガミガミ

架神くんがいかにスゴいかを烏丸さんが解説してくれるので何とか分かりましたが、式神はたくさんは使役できないとか憑力とかの話は事前に知っておきたかったかもです。
あと、コダマさんの三体合体戦闘は、コミカルさがあってとても良かったです、


銀魂

「俺たちにもし戻るところがあるならば、そこはお前らもいる場所だ」
う〜ん、銀さんカッコいい! この言葉の力はさすが空知先生です。土方さんの「真選組になれたよ」や桂さんの銀さんへの信頼感も良かったですし、文句の付け所のない面白さです。
あと、ラストのページで新撰組と攘夷志士が沈んでいるの笑いました。ギャグもキレている。


(Cカラー)磯部磯兵衛物語

グループで歩いていて、一人だけ芸能人を見逃したりすると悲しいですよね。リビドー云々よりも、仲間たちと思い出を共有できない寂しさを感じました(なぜか真面目な意見になってしまった……)
あと、巻末の大八さんは安定。埋まって死んだ(笑)


トリコ

猿舞のラストのピースは舌を絡めてのディープキスであったか(驚愕)
先週からのあれは食おうとしていたのではなくキスをせがんでいたのですね。猿舞が求愛行動と考えるなら納得です。
しかしラスト前のページ、浮気現場を見られてびっくりしているトリコみたいでなんだか面白いです。


ブラッククローバー

「あ、死んだ」からの一連の神の視点説明はけっこう唐突で「なんだこれ?」状態でしたが、「黒の暴牛」のマントを身にまといたければという話そのものは面白かったです。アスタくんが本気で欲しがっているというのもテンション上がる要因になっていましたね。
そしてラストに不適な少女登場。ヒロインきたー!
おっぱいもでかそうですし、期待しております。


斉木楠雄

この施設、燃堂くんにも……いやむしろ燃堂にこそ、楽しんで欲しかったです(途中から燃堂を探していた俺)。


ニセコイ

クロードさんがめっちゃ優秀になっていて違和感が……、しかしきっと彼はこの後自分で罠にはまり自滅してくれるものだと僕は信じている。
もしくは小野寺さんに悪霊が憑依して何とかしてくれるものだと(次回予告より)信じている……


ワールドトリガー

荒船さんただのいい人じゃないですか(笑)
メンタル意外に弱かった村上さんのために、自転車で荒船さんに会いに行く来馬さんの好感度がかなり上がりました。流石、鈴成第一のお父さん!
あと、那須隊のこの常にブラ紐が見える衣装すごいな……、エロいぜ。


こち亀

「妖怪のせいなのね〜」というある種の気楽さは好きですが、それを言い訳にしちゃ駄目ですな。子供よりも大人の方がそれが分かっていないのではと思う場面はたまにありますね。


ブリーチ

京楽さんがあっさりと残り二本の鍵を使って藍染様と駆け引きしたり、霊王を夜一さんがとどめたりと、なかなかに俺が熱い展開の連続だなと思って見ていましたが、最後に一護が「俺はあんたの思い通りにはならない」と言ったのには流石にツッコまざるをえなかった。さっき思い通りに操られて霊王斬ったじゃないですかー!!


卓上のアゲハ

冷静になっただけで形勢が変わってしまうのは残念でした。エアロドライブってちゃんと正面でブロックすれば返せるというのは当たり前ではありますが、前の演出をやった後だと「えー」という感情が拭えなかたったです。だがまあしかし終わり良ければ全て良し。決着は派手なの期待します。


学級法廷

ピカソくんとダビンチくんがゴッホ先生を救おうとしていたという流れはちょっと納得しづらいところがありました。そうであるならば二人はもっとそれに繋がる誘導をしていくべきはずなのにそれをしていないので、なんか用意された設定をそのまま説明しているだけになってしまっていてとても味気ないものに感じました。対決の感じも曖昧になってしまいましたし。
ただそれでも、アバクくんと猿飛くんの二人の友情感は出せていたと思うので、その点は良かったです。