yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 14年 36号 感想

ジャンプ十数年ぶりのグラビアは刺身のツマのはずのオリラジ中田が一番出来がいいという事態に・・・・・・


今週のアンケート 1位:ブリーチ 2位:斉木楠雄 3位:デビリーマン


(巻頭カラー)ブリーチ

すっごい面白いです。出てきた破面さん達のマイペースな会話も、マユリ様のタチの悪いツッコミも、ボロボロで縫合されるバンビちゃんのエロさも、なにもかもが面白い。
そして衝撃のラスト、ゾンビ日番谷隊長のインパクト!
久保先生筆のっているなあと思います。全部出し切って欲しいです。


ハイキュー

山口びびって引いてしまう。烏養監督ではありませんが、僕も「やまぐちぃ!」って言いたいところでした。しかしそれをフォローするツッキーや縁下さんらが良かったですし、本人の反省もあったので、次に繋げて欲しいなと思いました。
そして第二セットは中盤にきて大地さんのいない影響が徐々に出てきている模様。縁下さん超頑張れ!


ワンピース

“男の戦い”の一連の下り笑った。キュイーンさんとか最初なんで出てきたかと思ったけれど、最終的に男の戦いのいい前フリになってくれたので良かったです。


(Cカラー)暗殺教室

殺せんせーの7対1連発は笑わざるをえない。やっぱりにわかファンじゃないか!?
そして、生徒たちはいろいろ対策を練るものの、死神さんが圧倒的すぎて早くも戦闘A班が壊滅状態。黒いオーラが怖すぎる。
茅野ちゃんがアバラ折られて渚くんがおこだけど、この死神さんには勝てる気がしない。


トリコ

青鬼さん、トリコと完全に分離していて、もう何がなんだか・・・・・・
そしてエアはブランチさんが包丁を持つ模様。これは小松とブランチさんの初めての共同作業、か・・・・・・(ゴクリ)


斉木楠雄

今週のテニスの王子様面白かったです(笑)
パートナーが参加できないダブルスもに加えて、斉木くんが「非現実的すぎる」と一蹴した考え、すべて「テニスの王子様」で通ってきた道で笑いました。
改めて「テニスの王子様」の偉大さを再認識した回でした。


ヨアケモノ

山犬の能力は7日7晩動くことができる能力、アンブロークン(沈まぬ太陽)byライトウイング、だった。
うん、修行し放題といメリットはあっても、マンガ的にはなんて地味な能力なんだ。しかしながら、それをどう発展させてくるかは興味深いので、しばらく様子見です。


金未来杯)(Cカラー)デビリーマン

てっきり焼野原塵的なギャグものかと思いきや、しっかりとしたストーリーものでした。
それだけでもかなり意表を突かれましたし、そのうえで二転三転する構成は、とても面白かったです。
キャラクター以外はあまり少年マンガ的ではありませんが、たまにはこういうのもありかなと思いました。
あと、地味に「マドギワー」という名前が語感よくて好きです。
現在の自分順位 デビリーマン>ネジヤマさん


ナルト

オビトさん逝く。ここでカグヤさんが引くことの違和感がなければ(説明はされるけど納得はしにくい、サスケとかが頑張るで良かったと思う)、託される思いもあって、いいシーンだと思いました。
しかしこのラスト、カカシ先生振られている・・・・・・


食戟のソーマ

創真くんが美作くんの腕を認めつつも、「タクミの努力の上澄みをかっさらっただけ」と一蹴してくれたのは、非常に爽快でカッコ良かったです。
そして遠スポにこの食戟の記事が出る。ちゃんこ研究会を乗っ取られた豪田林さんが相撲大会で優勝していてちょっと安堵しました。
ところで新キャラ、ブン屋のみつるくんは、彼を通して美作くんから情報を盗られる未来しか見えてこないです。


火の丸相撲

火の丸くんは勝利したものの、ダチ高は二人が負けてトーナメント敗退。ダイジェストではありましたが、石校の先輩方、大関さんにユーマさんの反応が皆気持ちよかったのでぜんぜん気になりませんでした。
そして火の丸くんと沙田くんの試合を見ていた人が現れる。尻餅に持ち上げと、静かながらインパクトのある登場でうまい演出だなと思いました。


三ツ首コンドル

なんだろう、悪くはないんだけど、決して良くもない。マシマロくん退場から推参までの流れが、とってつけた感じがしすぎるせいだろうか。
しかしながらヒロインは少しづつ魅力が出てきたので(もう少し画力があればセクシー路線もいけたのに!)、そのあたりは大事にしてほしいです。


黒子のバスケ

実はあと40秒をこれから7〜8週くらいやるんだろうなとか思っていたので、一気に残り8秒まで縮まったのはちょっとびっくりでした(まあここからすごい時間伸びるかもしれませんが)。スピーディーで良かったです。


ヒーローアカデミア

「制服姿やっべええ!!」とか言っちゃう出久くんのモテない感じは非常に好きです。
そして調整ができない出久くんにいきなりの試練が。これもけっこうどう攻略するか分からない感じなので、次週の展開期待です。


ニセコイ

春ちゃん視点だと楽くんがすごい魅力的な男に見える(笑)
・・・・・・実際は最低野郎だというのに、これが恋の力か。
小野寺姉が乱入してきた経緯は優勝賞品目当てらしいけれど、一体何だろう?
楽くん関連なら形を変えた姉妹の恋のガチバトルなので、春ちゃんの衣装含めて期待です。


磯部磯兵衛

海坊主に極悪武士に磯兵衛連勝街道まっしぐら。
相変わらずふわりとしていてもうちょっとキレのあるギャグが欲しいところですが、それはそれとしてこのまま磯兵衛最強伝説の幕開けか!?


ワールドトリガー

ラービットさん同士の闘いは怪獣バトル感というか、このマンガには珍しい重い感じがあってとても良かったです。
そしてエネドラさん相手にはついに忍田本部長が動く。
ノーマルトリガー最強の男の力、楽しみです。真空波動拳ばりの超必殺技とかやってくれそう。


銀魂

先週まではまだフェイクの可能性はあったけれど、これは完全にシリアス展開突入のようです。
ならば、絶望的なこの状況の中銀さん達がどうやって事態を打開するのか、最終的には明治政府樹立のような形になるのか、いろいろ新たな楽しみが出てきたので、最終的にはしっかり畳む男、空知先生の力量を見せて欲しいと思います。


こち亀

若い頃は思い出の品なんていらない、覚えているから大丈夫と思っていたんですけれど、社会人になると日々の生活が忙しすぎて、思い出はなくならないけど、思い出を振り返っている時間がないことを痛感します。
その振り返るきっかけとして、品物というのは大切だなと思うようになりました。


イリーガル・レア

植木鉢で突進するカワサキさん萌え。
巻末で椎橋先生がペン入れの仕方を変えたと言っていましたが、確かに全体的に印象がシャープになったような感じがしました。しかしながら今ここでスピードアップを図るというのは、何か展開があるのかな?