yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 13年 43号 感想

ジャンプフェスタ楽しそうだけど、たぶん行けないなあ。暗殺教室のアニメ見たいのに・・・・・


今週のアンケート  1位:ジャコ  2位:ソウルキャッチャーズ  3位:食戟のソーマ


(新連載)(巻頭カラー)焼野原塵

焼野原塵登場→名乗り→吉丸くんのドロップキックの流れ笑った。ここは完全に予想を外していた。
吉丸くんの顔芸全開で前半は面白かったですが、後半は早くも飽きてしまっていました。「塵が圧倒的破壊力を見せる→顔芸リアクション」というパターンのみで、笑いの種類にヴァリエーションががまったくなかったです。
ヒロインのユリ子ちゃんはちょと「いたる絵」が入っていてそれがとても気になってしまった(笑) 学校のアイドルというよりもちょっと可愛い幼なじみという印象だったのは(紹介の仕方で)多少違和感ありましたが、作品的にはバリバリのヒロインよりもこれくらい素朴な方があっているかなと思ったり。
2回目以降でどれだけ新しいギャグパターンを見せてくれるかが楽しみにしたいと思います。
あと、作者の似顔絵普通にセクハラだろ・・・・・・


暗殺教室

暗殺教室は展開のスピードに手を抜かないな。
殺せんせーの体は吹き飛んだけんれど、完全防御形態に移行して暗殺失敗。そこから一気に謎のウイルスをばらまく別の存在が来襲。この流れの速さはびびりました。
次回はまだ感染していないメンバーと謎の敵との対決になりそう。敵の正体も気になるけれど、おそらく数週後に披露されるであろう渚ちゃんの必殺技期待。


食戟のソーマ

秋の選抜メンバーが発表。アリス嬢のふくれ顔とぺちぺちが可愛すぎる。そこの男ちょっとそこ変われ!
色々と実力者っぽい人達が初顔出しで盛り上がってまいりました。いろいろある中ではえりなさんの側近の彼女が一番気になりますね。創真くんやアリスの側近、ヤンデレ娘と色々因縁が多い。そして丸井くんのこの謎の威圧感はなんなのだろう。彼はまさかの強キャラなのか!
そしてなんと親父帰還。これは予想外でした。VIPで秋の選抜にも顔を出すのかな?
久々の創真くんとの絡みもそうだが、えりな嬢との絡みも早く見たいです。


(連載2回目)(Cカラー)HACHI

冒頭の夢はエレナさんが枕元で話していたんですかね。てっきり組織的なものの人かと思ったら、けっこう個人的な活動家のようで。確かに1回目でも警察組織に一生懸命ミュータントの存在を売っていたけれど、反応イマイチでしたしね。
そして事態はいっきに東京崩壊。いいねこの速い流れ!予想していた速い流れよりもさらに速いです。素晴らしい!
どんどん、たたみかけて欲しいです。


黒子のバスケ

決勝戦ため回その2。
3位決定戦は黄瀬くんが怪我で欠場ということでさらりと流してくれたのは良かった。キセキ同志のバトルは互いに万全じゃないと面白くないですからね。
そして次回は決勝戦スタートの巻頭カラー。せっかくだから、どちらかがいきなりぶちかますような展開お願いします!


トリコ

三虎さんのハングリースペースは・・・・・・地味だ。いままでの「凄い!」と思わず唸ってしまうような派手な能力ではなくて隠密技。これはちょっと残念でした。
そして三虎さんの過去編がスタート。ここで彼の過去が語られる意味がよく分からないのだが、もしかして三虎さん死ぬ?


ナルト

シカマルさん知らぬ間に死にかけとる・・・・・・これはもう退場ということか。
ナルトの心が全員に伝わってみんなが奮起するという流れは個人的にはあまり好きではなかったです。伝わらないことを、いかに行動や言葉で伝えるかということが大事だと思うのです。
そしてマダラさんが意外に親切だった。自分のためでもあるだろうが、なんか事情通の協力者みたいでした(笑)


斉木楠雄

大人になるとエロ本とか隠さなくなってオープンになるよなあとか思ったり。海棠のリアクションがピュアすぎて笑いました。


ブリーチ

先週に続いて隊長格が出てきて卍解がなくても闘えることを見せるが、やはり全然効いてなかったという展開。これは・・・・・・正直分かっていた。
ところで希代ちゃんは大丈夫だったんでしょうか? そこが一番気になっています。


(Cカラー)ハイキュー

ヒーローは遅れてやってくる。
テスト編の結果としては、烏野は一年コンビがいないと東京の猛者達には勝てないといったことや、冴子姉さんにおける「小さな巨人」の情報が断片的に提示されたことなどが、非常に自然に表現されていて、うまい落としどころだと思いました。
あとカラー扉絵のマネージャー二人組の家庭教師っぽい格好いいですね。これは勉強がはかどる!!


ニセコイ

恋を自覚した千棘ちゃんが無反応な楽くんに一人で暴走して告白する流れは可愛くて良かったです。
しかしすげえタイミングで記憶が元に戻ったな。まあ、急にゴリラが転がってくるところとかいつものニセコイでした。
ていうか記憶喪失というより別人格でしたね今回の事件。それが違和感になっていたのは少し残念でしたが。
あと、今回はニセコイ企画が素晴らしかったです。内容も充実していましたし「ニセコイといえば赤面」「小野寺さんカラダ張ってますね〜」など喜喜ちゃんがいいコメントしてた。


ワールドトリガー

交渉をする迅さんはカッコイイですね。実力を見せつけた後にその元であるブラックトリガーを交渉に使う。それは太刀川さん達と闘う前に予想はあった展開ですが、効果が全然違う。今の方が圧倒的に影響力のある交渉になってます。
さすが実力派エリート。たとえ風刃を失ったとしてもA級一位と互角のエリートですからね。今後も変わらず活躍してくれそうです。
あと、今週は虎を背負う忍田本部長も良かった。「ノーマル最強」という響き好きです。


銀魂

宿題は自分の力でやらなきゃ駄目だろうと思うので今週はイマイチでした。
ですが絵日記ネタはいずみちゃんのパンツのくだりが安定の酷さで笑った。


べるぜバブ

チビ古市まさかの喧嘩別れ。これはもう古市死んでもいいんじゃないかな(笑)
シリアスな後のこのマイペースギャグ展開はいいですね。べるぜバブらしくてほっこりします。


ひめドル

う〜ん、この主人公が試練に見舞われる展開はやはり「コレじゃない感」が強いです。もっと三角関係を軸にしたラブコメ、もしくはアルトちゃんの試練を主人公が助けるような展開が見たいのですが、この路線のまま行くんでしょうか?
あと、今回登場した服飾科の人は唐突すぎて違和感強かったです。『競技ダンス部へようこそ』で似たような人見たので役割的には分かりましたが、むしろこの人を引き込む話で何回か費やした方が良かったのではと思いました。


ジャコ

大団円。
ロケット墜落がスピード感があって緊張感もあるのに、ぜんぜん切迫しない緩い雰囲気は本当に気持ちが良かったです。
この雰囲気の良さをうまく言葉に表せないのが口惜しいですが、とにかく面白かったです。
そしてあと一回。これがドラゴンボールに繋がる物語となるのかいまからワクワクです。


ソウルキャッチャーズ

テンライウィンドフェスが始まりましたが、他の学校の演奏をほとんど見せないなど展開が早いです。これは掲載順後の焦りなのだろうか・・・・・・
しかし、フェス用の衣装お披露目での吹奏楽部のカット、顧問の先生の「あとは好きにやりなさい」で、テンションはしっかり上がりました。
「さよならを」と音楽とは関係ないのに普通に手から文字が出てそれが伝わっている展開は少し笑えましたが(だがこれこそがこの作者の持ち味だ!)、演奏内でのしっかりした決着を見せてくれそうなので、来週がとても楽しみです。


こち亀

少し前からブームのオールド音楽グループ復活に関する舞台裏話。
メンバーが亡くなった場合はの話から全員亡くなっている場合はロボット、バンドロイドを使うという流れは流石に笑った・・・・・・が、これはこれでありかもしれない。
現にボーカロイドなどは年をとらない存在なのだし、将来的には長ロングスパンで愛される存在になっているかもしれないなあ。


クロクロク

千秋ちゃん期待の新人ランキング全国第4位にランクアップ。上3つがおそらくは東京23区のエリートさんたちだろうから、かなりの凄い順位。
普通の人なのに評価がガンガン上がっていくという展開は面白いですね。
あと、先週23区役所の人達はどんな妖怪なのだろうと言っていましたが、今週をみるかぎりバトさんがフランケンシュタイン(機械っぽい思考だし)、サヨちゃんがサッキュバス(グラマーでないことを気にしてたし)かな? 
威対さんは・・・・・・うん、全然分かりません。