yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 13年 6・7合併号 感想 

新春特別企画漫画大喜利は、西尾・暁月先生、平方先生、尾田先生が面白かったです。あとは久保先生のキャラの設定コメントが秀逸だった。


今週のアンケート  1位:ワンピース 2位:ニセキュー 3位:黒子のバスケ


(巻頭カラー)黒子のバスケ

オールカラーの巻頭は作者の気合いが感じられてすごい良かったっです。
本編も黄瀬くんがすごい形相で誠凛の追われている感が半端なかった!


ワンピース

モネさん死亡。ローが心臓をすり替えていて、それによってモネさんが死んじゃって爆発が回避されるのいは先週した予想通りだった。しかしながら「人に親切にしときゃあ・・・」のローの笑顔は邪悪だ(笑)。この人やっぱ悪人だなと改めて思いました。
そして最後にまさかのドフラミンゴ来襲の予感。気持ち悪い動きで海を渡ってくる絵は不気味さがあってすごい良かったです。
僕は彼は「イトイトの実」の糸人間だと思っていましたが、最後蜘蛛っぽい動きだったので、ゾオン系「クモクモの実」もありえるかなと思いました。スパイダーマン


ナルト

先週あっさり死んじゃったネジさんだったけど、今週その死が物語に絡んできてくれたおかげで、少し報われたような気がしました。
そしビー様は今週も頑張っていて微笑ましかったです。寒いラップもなんだかとてもカッコ良かった。


暗殺教室

ビッチ先生回と思わせていて烏丸先生回でした今週。時を止めた者が前に歩を進める者に勝てるわけがない!!


(Cカラー)(特別コラボ読み切り)ニセキュー

前の号で予告を見たときはミスマッチな組み合わせかと思いましたが、けっこう違和感なくお互い絡んでいて面白かったです。どちらがネームをきったのか分かりませんが、とてもよい仕事だと思いました。
個人的には砂に興奮する影山くんと、ショックで倒れるノヤさんに笑った。あとカラー扉絵の烏野ユニカラーの水着着ている千棘がエロくて良かったです。


トリコ

美食會の来襲早いよしまぶー! せめて一回戦小松VSザウスくらいはしっかり見せて欲しかった!
ジェラフバードの首も吹っ飛んで来週から乱戦だろうけど、ザウスの「最後」という台詞、ブランチの首の電池みたいなの、伏線もりだくさんでどうなるかぜんぜん読めないなあ。


ハイキュー

情報量はかなりあるんだけど、漫画内にとてもスピード感が溢れていて、一気に読めました。
ベンチの菅原くんが自分のこと以上に、コートの選手以上にうしっと喜びを噛みしめているシーンはこっちもグッときた。


(Cカラー)ニセコイ

変化をバッシバシにアピールする千棘ちゃんが面白可愛くて頬笑ましかったです。ただ、今回のオチはギャグマンガとしてはまあいいけど、人として鈍感とかそういうレベルを通り越してしまったいる気がするぞ楽くん・・・


銀魂

今回のシリーズはギャグ的にも人情モノ的にも個人的には中途半端だった印象でした。銀さんVS沖田のバトルは迫力があって良かったですが。


斉木楠雄

「初おっふ」はちょっと笑った。そしてまさかの両親から超能力バレ。これは斉木楠雄新たな新展開か!?


ブリーチ

三点倒立土下座を一護と恋次がやるという展開は予想外で笑った。
王悦さんはもしかしたら、友達がまったくいないから(他の零番隊にも相手してもらえてなかったし)話し相手として斬魄刀を作ったのではないかと疑うくらいな孤独を感じたぜ。


スケットダンス

ただのボッスンがゆるキャラとして斬新だったというオチは面白いと同時になぜだかとても感心してしまった。
「怖れずに裸の自分で勝負するんだ」がなぜだかとても名言に思えてきたぜ・・・


(Cカラー)(読み切り)氷上布武

大石先生コメント「下ネタを封印して・・・」って嘘付け(笑)!
しかしまあ内容はけっこう感動的で良かったです。トーコちゃんの仕掛けも見事にはまってしまいましたし、大石先生はこういう短いストーリーものを伏線を散りばめつつしっかりとまとめる手腕は凄いです。


食戟のソーマ

鯖バーグは主婦のお手軽料理レベルだろどう考えても! ただ美味しそうなものを作ってリアクションをするだけならとってもいい漫画だと思うのだが、ムダにハードルを上げてしまったが故になんだか冷めた感じがしてしまうのが残念です。


べるぜバブ

ヒルダさん16歳!最近こういうヒルダさんの設定ネタがどしどし明らかになっているのは(左目とか)何かの伏線なのだろうか?
新しく建った石矢魔の校舎に人がめり込むのを見て東条が「石矢魔らしくていいんじゃないですか」というコマは地味に好きです。


キルコさん

今週は連載第一回目に次ぐ面白さのある回だったと思います。ハルくんのスケベ設定がかなり活きた回でした。


ハングリージョーカー

オイルで相手を無効化する手段はむしろ博士がすぐに思いつくべきものだと感じるが、助手良くやった。
あとすごい勢いでパンチラを回避しているが、なんか不自然なコマも多いのでそこは潔くパンチラすべきだと思う。


こち亀

麗子みたいなデカイ家は個人的にはまったく欲しいとは思わないが、たとえば大企業の社長とかが、家をアミューズメント化しないと、日々の仕事のストレスを癒せないという感覚はなんとなくだが想像できる。


クロガネ

無の構えの謎の煙演出はちょっと笑ってしまった。しかしすっごいクライマックスぽい展開だ。
・・・ところで桜一刀流が現代剣道に合わせて進化しているというのはちょっと違うのではと思ってしまう。最強というのは剣道よりももっと広い範囲に適応されるべきではないのだろうか?


めだかボックス

煮波さんが今週も可愛かったです。「人として駄目になっちゃう」はとってもキュート。
そして梟博士が一瞬で死んだのはむしろ痛快だった。理由も納得できるものだったので「半身になった《だからこそ》生きている」とかで復活はしないで欲しいです。


クロス・マネジ

試合のルールが分からない・・・のであんまり楽しめない(何が凄いのかもよく分からない)。試合云々がテーマの漫画でないことは分かっているのだが、やっぱりそこは試合も楽しみたいのです。


伊達先パイ

それぞれの道を歩んだ真田十勇士笑った。個人的にはドッキリじゃなくて、本当に変わっていたけれど、かつのて主君のピンチには駆けつけてくれるという方が燃えたかもしれない。