yukiakiの日記

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ZUN『東方求聞口授』感想 さあ、妄想をはじめよう!

東方求聞口授 ~ Symposium of Post-mysticism.

東方求聞口授 ~ Symposium of Post-mysticism.

東方公式設定資料集の第2段なのだが、前作『東方求聞史記』同様に設定資料集に最も必要で求められているであろう情報の量と正確性に欠けた(幻想郷の住人稗田阿求が執筆したという設定のため)、ひじょーに曖昧で不思議な本でした。

「東方」の世界の知識を増やしたい人にはその内容の薄さにちょっとがっかりするかもしれませんが、この「曖昧である」ということが僕には非常に心地が良かったです。

曖昧というのは想像力が入り込む余地が多分にあるということですからね。

この本は行間を読むのが好きな人や、これから東方で新しく物語を作りたい人のためのものだと思います。

後者の僕には非常にためになるし、想像力を働かせる土台になってくれそうだなと思いました。

あと個人的に、秋姉妹が予想以上に設定がへぼくて泣いた、涙が溢れてきた・・・