yukiakiの日記

映画とサッカーとジャンプと猫が好きな男の生存確認ブログ

映画『アーティスト』感想 良作品ではあるけれど・・・

日曜昼間の回を観賞。観客は20人くらい。年輩の方がほとんどで自分がたぶん最年少でした。

公式サイト → http://artist.gaga.ne.jp/


アカデミー賞最多5部門受賞ということで、白黒無声映画ながらどれほどのものかと期待して見にいきましたが、正直微妙でした。

いや、ケチをつけるところはまったくない映画なんです。白黒画面で声も聞こえないのに2時間近くの上映時間で飽きることはなかったですし、古き映画の時代をリスペクトし、女優のチャーミングさなど古き良き映画の魅力を出しつつ、現代でも通用するようにした演出は素晴らしいものだったと思います。

前に見た『ヒューゴの不思議な発明』が古いテイストを現代の最新技術で再現するというのをやっていましたが、僕はこの映画のように古いテイストはその時代の手法をとった方がやはり映えるなという発見もありました。

ただ、良作品であることは文句なしに太鼓判を押せるんですが、「面白い」かと聞かれたら、期待や想像以上のものではなく、白黒無声というハンデがなかったら技術的価値はともかく、娯楽作品としては普通程度の映画だったと思いました。