めだかと黒子の表裏W表紙。面白い試みだけど読みにくい・・・
今週のアンケート 1位:ワンピース 2位:恋するエジソン 3位:ハイキュー
めだかサイド
(巻頭カラー)めだかボックス
今回の「黒髪めだか後継者編」の終わり方は残念ながらイマイチだった。めだか→善吉くんという主役交代はうまくいったし、対安心院さん物語は収まるべきところに収まったとは思うけど、カタルシスが全然足りなかった。「グダグダでも人生は続いていく」ってことなんだろうけど、もっと漫画的に劇的な展開の方が僕は好きだ。
ブリーチ
ああ、雀部副隊長、追悼・・・。
秘密兵器のまま終わる秘密兵器ほど悲しいものはない。
ワンピース
ローVSスモーカー面白かった。 っていうかロー強いな、ロギアに勝ったよ!
互いに覇気を使っての能力の打ち消しあいだったけど、不意をついたのと能力の応用力で若干ローが上回った感じだった。手術台(ルーム)の範囲があれだけ広いと本当オペオペの実の力は驚異だわ、七武海入りも納得。
そして来週のローとルフィの久々の邂逅も楽しみだ・・・と思ったら次週は休載か・・・
大坂編の前振り長い・・・
まあでもボッスンとヒメコの隣の芝生が青い感じと、意地を張ってキャンプを続行しちゃう感じが結構あるあるで良かった。
小豆のために家を買う・・・。 バブルか!!
(Cカラー)トリコ
行儀の悪い者にはお仕置きをする建築素材でできているんだ! なんだってー!
先週の特殊調味食材の時も思ったけど、トリコの世界の自然フリーダムすぎるだろう!
でもそこが実にバカバカしくて面白い。
ぱじゃま
この作者のサービスシーンの気合いの入れ方はそこだけ露骨でちょっと空回りしている感じがする。
そsちえメガネっ娘の須々野さんまでなんか主人公に好感度すでに高そうで、個人的にはもっと主人公を好きになっていく展開に力入れて欲しいと思う。けっこうみんな簡単に惚れすぎ。
ハイキュー
菅原さんナイスアドバイス! 一生懸命なんとかして説明しようとする菅原さんイケメンかつ萌えたわ−。
そして影山くんがそれについて自分なりに必死に考えて答えを見つける展開も良かったです。今週は燃えたわ−。
チンフルエンザが『ハンター』の外の世界の話に繋がっていくギャグ笑った。
そして右肘左肘交互に見てのイタリア語ヴァージョンかっこよすぎ。
magico
ツインテールのモブっ娘可愛いな、おい!
恋のライバルが人格者で人気者で主人公と対極というのは王道でいいなと思いました。
リボーン
家光さんやられてる−、がびーん!
しかしこうなってくるとバトルロワイアルとかではもうなくて、いつも通りのツナ達VS復讐者の対決構図になってしまってちょっと勿体ないなあ。
今回のシリーズは今までとはちがうことをやろうとしている感じが好きだったのになあ。
クロガネ
黒鉄くんのスタミナ切れ設定って思い出したように出てきたな。前に特訓しているときにもうなくなったと思っていたぜ(スタミナないから特訓もできないはずなのに士道くんや青春くんと競っていたので)
パッキー
今週のパッキーも花を愛でるとはなんぞやという深いテーマを持った話で面白かった。パッキーはギャグマンガであると同時に風刺漫画という側面もあって良い(そう読んでいる人は少数派だろうけど・・・)
スターズ
やっとこの漫画を気楽なトンでもSFというテンションで見れるようになったので今週は楽しめた。ペロプニャン帽子を被るマルカちゃん可愛かった。
黒子サイド
(巻頭カラー)黒子のバスケ
紫原くんを止められないんなら紫原くんにパスを出させなきゃいいんだ、というアンサーは、誠凜側の必死さも表現できていて見事。
先週「ファールを貰って止めるくらいしか思いつかない」と書いていて、本当にその通りなのと拍子抜けしそうになったけど、ちゃんとその次があって良かった。
将軍様キターーーー(・∀・)ーーーーー!!
そして格好良く場を収めたと思わせておいて、最終的にブリーフになる最後を俺は期待している。
扉絵のつぐみちゃん、そして本編のつぐみちゃん萌え萌えすぎだろうJK
麗子・デラックス。こち亀の謎の一つに「麗子は両さんが好きだから亀有派出所にいる」というものがあるんだが、やっぱりそんな気がするなあ。
(Cカラー)恋するエジソン
渡邊築先生の読み切り。『メルヘン王子グリム』好きだったので期待していたが、最初から最後まできっちり笑わせてもらいました。
その中でも個人的には特に「常に先輩を見ながらのプレー」が好きでした。渡邊先生の絵の表情はインパクトがあって良い。
そして渡邊先生女の子の作画はさらに巧くなったなあ(元々が低いから成長率が高いというのもあるけど)。相変わらず描く女の子の変態レベルが高くて、今回のスピカちゃんも可愛かったです。
べるぜ
今週はラブコメレベル高かった。僕は完全ヒルダさん派だけど、邦枝さんにも幸せになってほしいです。
ぬらり
泣く女の子の大ピンチをリクオくんが助けるこの展開、僕はこの漫画で何回見ただろう・・・
マンネリで捻りがないともいえるが、むしろ椎橋先生が自分の面白いと思うものを意図的に繰り返していると思うので、僕はあんまり好きじゃないけど、そのぶれない姿勢がこの漫画の魅力であるとも思う。