公開初日にレイトショーで観賞。観客は40人ほど、若い人や年輩の方、外国人の親子連れまでバラエティに富んだ観客層でした。
公式サイト → http://wwws.warnerbros.co.jp/extremelyloudandincrediblyclose/index.html#/home
映画館で泣いたのなんて久しぶり・・・歯をくいしばって耐えてたけど駄目でした。途中で涙腺崩壊。その後は最後まですすり泣きながら観てました。
「大切な人の死に向き合い、乗り越える」言葉で書くのは簡単ですが、それはとても覚悟がいるし、体力がいります。例えばニュースで毎日のように流れる事故や事件はただの情報ではなく、そこには関わった一人一人事情の違うべつの悲しみがあります。そんな当たり前のことを改めて考えさせられた映画でした。