yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

《思いつきネタ》俺的声優イレブンを作ってみた


ふと思いついたので、お遊び企画で自分の考える女性声優ベストイレブンを作ってみました
それが右図です。


まずワントップは佐藤利奈さん。このチームの攻撃は現在の日本代表のようにOMF三人が流動的に動いて点を取るスタイルなので、ワントップは自らが主役であると同時に二列目を活かす黒子のような動きができる必要があります。「とある科学の超電磁砲」の御坂美琴や「よんでますよ、アザゼルさん。」の佐隈りん子など、透明感のある声で個性的な周りを活かしながらも自ら主役としての存在感を発揮した彼女はまさに適任です。


OMF三人は、トップ下に坂本真綾さん、サイドに斎藤千和さんと沢城みゆきさんです。この三人は日本代表で言うところの、本田、岡崎、香川です。流動的にポジションチェンジをするスタイル上、それぞれが他に負けない武器を持ちつつあらゆる役割を状況によってこなす必要があります。「エヴァンゲリオン破」の真希波や「空の境界」の両儀式などをこなした実力派の坂本真綾さん、「化物語」の戦場ヶ原ひたぎや「ぱにぽにだっしゅ」のベッキーなどで破壊力抜群ないじり役もいじられ役も演れる斎藤千和さん、「ルパン三世」の峰不二子や「うたわれるもの」のアルルゥなどお姉さんやロリも幅広く演じられる天才の沢城みゆきさん、この三人はきっと美しい攻撃サッカーを魅せてくれることでしょう。


ボランチの一角にしてキャプテンは林原めぐみさんです。彼女はなでしこJAPANでいうなら沢穂希、漫画ジャイアントキリングでいうならミスターETU村越です。このチームの魂であり、チームのカラーを作り出せる選手です。この配置には僕の過剰な思い入れがありますが、「スレイヤーズ」のリナ・インバースや「エヴァンゲリオン」の綾波レイなど、確かな実績と実力を兼ね添えていることは疑いの余地がありません。


ボランチのもう一角は藤田咲さんです。彼女は漫画ジャイアントキリングでいうなら椿です。まだ実力や実績は不足しているかもしれませんが将来的な大成を期待しての抜擢です。事実彼女が声の元を担当した初音ミクは世界に羽ばたいていますし、彼女にも是非羽ばたいて欲しいと僕が応援しています。


サイドバック堀江由衣さんと松岡由貴さんです。このポジションは作品を脇で支える確かな演技力と同時に、時にはいっきにゴール前まで攻め込む得点能力も求められます。「廻るピングドラム」の夏芽真佐砂子や「青い花」の井汲京子で演技力に磨きがかかり得点能力には疑いもない堀江由衣さん、「涼宮ハルヒの憂鬱」の鶴屋さんや「ねぎま!?」のエヴァンジェリンなどで脇でありながら時に主役を食う輝きを魅せる松岡由貴さん、この二人はタフな仕事をしてくれると思います。


センターバック久川綾さんと三石琴乃さんです。このポジションは何よりも安定感が求められます。最終ラインをしっかりと防衛する力強さ、カバーリング能力が必要です。この二人は同じセーラー戦士でコンビネーションばっちりですし、久川綾さんは「AIR」の神尾晴子や「ハートキャッチプリキュア」の月影ゆりなどで、三石琴乃さんは「ワンピース」のボア・ハンコックや「GEAR戦士電童」ベガなどで主人公達を見守ったり導いたりする役を完璧にこなしているので、そのディフェンス能力にまったく心配はありません。


最後にゴールキーパー永遠の17歳井上喜久子さんです。ゴールキーパになによりも必要なのは経験と安定感です。「ああっ女神さまっ」のベルダンディーや「不思議の海のナディア」のエレクトラなど、数々のアニメや洋画の吹き替えをその落ち着いたボイスでこなしてきた彼女はまさに守護神に相応しいと考えます。


以上です。控えには田村ゆかり(FW)、水樹奈々(MF)、豊口めぐみ(MF)、日高のり子(DF)、田中真弓(DF)、京田尚子(GK)といった方々がおります。これは完全に僕の趣味ですし、将来的にはまた変わるかもしれません。2012年1月現在はこんな感じです。