yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 11年 37号 感想

ブリーチ10周年か。一つの作品がここまで長く連載をやるのは最近では珍しくないが、それでも偉大な業績であるのは間違いない。ブラボー!

今週のアンケート  1位:スターズ  2位:黒子のバスケ 3位:magico


(巻頭カラー)ブリーチ

銀城さんたち完現術軍団とルキアたち死神軍団じゃ勝負にならない・・・。もう完全に決着ついた感じ。
久保先生の巻末コメントは「もうすぐ終わり」ともとれるし、ドラゴンボールみたく「まだまだ続く」ともとれるしどっちだろう?


ワンピース

ルフィ達圧倒的。最後の煽り文の「ざまあみやがれ〜!」はまさに読者の代弁。


ナルト

長門VSナルト・ビー・イタチの1VS3対決は見応えがあって面白かった。しかし三部作云々は楽屋オチみたいでちょっと苦手。


トリコ

36×30=1080倍釘パンチだ〜!! 山一つ本気で砕きにいくとは思わなかったのでインパクトでかかった。


バクマン

七峰君のやり方は詳しく聞けば聞くほど本気でボランティアとしか思えない。湯水のように金を使って若手を育て、ベテランを奮起させる。金持ちの道楽を超えて狂気の沙汰としか思えない。だが、そこがいい。


(Cカラー)スターズ

階段を作るというミッションは地味だけと熱い手に汗握るミッションだった。面白い。
あと表紙も含めて頑張ったり赤くなったりするフィッフィーさんが可愛くて良かった。


スケットダンス

ゲスリング部の活動ってスケベ親父の居酒屋トークだよね。いや、嫌いじゃないけどね。


針栖川

もっとボディタッチ系のエロがあってもいいと思うんだ。


(Cカラー)(近未来杯)ハングリージョーカー

面白かった。表紙見たときは『ブリーチ』のグリムジョーさんじゃんと思ったけど、本編ではそれほど気にならなくて良かった。絵に迫力がありそれでいて見易いのでストレス無くワクワクを感じられて良かった。ただ主人公の力のギミックが全然分からなかったのは残念。
タカマ>ハングリー>ムラハ>SINS>ツキミ


こち亀

後半の展開が完全に両さんの嫌がらせで見ていて気分が悪かった。流しそうめんで色々流すというのは面白いアイデアだったと思うのでもっと違う見せ方をしてほしかった。


(Cカラー)銀魂

『ピースメーカー』か。こっちの鉄之助は酷いな(笑)


めだかボックス

画数の多い漢字とかX(エックス)とか僕も大好きです。
今週は魔女云々よりもラブラブ空気に正面から切り込む玖磨川さんがカッコ良かった。


ハンター

話進んでないけど面白い。王怖い。


いぬまるだしっ

「グルグルのせいで演奏止まっちゃったよ」は面白かった。でも歌詞ネタは個人的にはイマイチだった。


ぬらりひょん

百物語組幹部の皆さんはけっこうキャラがたっているので面白そう。あとはお互いどうやって鮮やかに殺し合い葬り去られるかだけど、椎橋先生はキャラを大事にしすぎるからちょっと不安もある。


べるぜバブ

「久しぶりじゃのう・・・古市」と大ボスが言っちゃうと古市くんが主役みたいだ(笑)


黒子のバスケ

どんな強者でもいきなり相手が全員目の前から消えたらそりゃあびっくりするよね。桐皇の皆さんの慌てぷりが新鮮だったし、一回きりの大技というのも緊張感があって良かった。


magico

何故岩本先生はザスパ改心というこのエピソードで最も重要かつ盛り上がるシーンを後日談のダイジェストで流すのか?
プラネタリの祝福の時といいもったいなさ過ぎだろう。意味が分からない・・・
一方、日常ラブラブ編に本編は戻ってきたわけだけど、これは凄い面白かったです。ウエディングドレス姿のエマちゃんも可愛かったしね。そして来週はキスか・・・。( ゚∀゚)o彡゜キース!キース!


エニグマ

トレイン編の新キャラがどいつも個性が合って良い。特に映画泥棒・・・じゃんくて金庫の覆面男がシュールを超えたやばさが会って気になりすぎる(笑)


リボーン

了平くんのリボーン物まねが異次元過ぎて、まるで積尸気冥界波を喰らったかのように魂が彼岸に飛ばされかけたぜ。


一休

う〜ん、つまらない。天狗編と同じで相手が力馬鹿だし(規模が違うだけ)、とんち勝負ってもっと頭脳バトル的な要素が前面に出た方が・・・