週刊少年ジャンプ　11年　26号　感想

キャッチフレーズグランプリ、お気に入りの３本を投函。３ＤＳ手に入れるぜ！

今週のアンケート　1位：ワンピース　2位：magico　3位：めだかボックス

（巻頭カラー）ナルト

ビーさんは奔放であると同時に筋の通った常識人でもあるから『ナルト』の中では最も好きなキャラの一人なので過去編は楽しみ。しかしダブルラリアットで選別の儀式するとかどうなのよ・・・面白いけど。

トリコ

謎の生物ニトロの情報を一部公開。小松の言っていた背筋が凍るようなレシピは、まさか少年誌でそういう話を持ってくると思わなかったので興味深い。確かにグルメ細胞で進化した人間は美味になっているかもしれない、トリコの自食作用もある意味ではそうだしなあ。

ワンピース

乙姫暗殺から再び署名が集まるまで１０年というのがリアルだと思った。フカボシ王子達の「2年後には間に合わなくても、六年後、十年後があります」という台詞は泣けた。うわ〜ん（涙）

べるぜバブ

家がなくなったことよりも、友達が帰って一人寂しいんじゃないのかと発想する由加さんは凄いなと思いました。しかもそんなに的外れでもない感じがまた凄い。
そして引きの面白さは相変わらず。作者は絶対次の週の展開考えないで今の週を描いていると思う。

リボーン

Ｄ・スペードさん全部ばらしちゃうのかよ！　巻いている感じがするのでそういうのは止めて欲しい。
ツナと炎真の二人の息があっている展開は、どうしても「設定上合うよね」という感じが先に来る。もっと何回も殺し合っている因縁の仲とかならムクロウさんの言い分も分かるんだけどなあ。
でも「超（ハイパー）コンビだ！」はちょっと格好いい。

（Ｃカラー）銀魂

新八＝メガネのネタは鉄板で笑える。銀魂のギャグはアニメの影響で漫画読みながら声優さんの演技が聞こえてくるので面白さ１．５倍くらいに毎回なっていると思う。

花咲一休

ちょっと思ったのはこの漫画のライバルは実は『めだかボックス』ではないかということ。
今週のとんちは『めだか』の方が面白かった。

バクマン

雄二郎さん調子にのってるー！
でもジャンプの一位と三位、現実でいうなら『ワンピース』と『トリコ』を立ち上げ時から担当していると考えるなら、出世は当然の権利ともいえる。そして岩瀬さん超絶に駄目だしされているけど出番すらないのか・・・

（Ｃカラー）こち亀

今週は面白かった。いい意味で両さんの単純さが出ていたと思う。

magico

夫婦間でラブレターを送るとか羨ましすぎて吐血しそう（ゴフッ！）
俺も「会ってからどんどんすきになっています」なんて内容の手紙を嫁さんから貰いたい。
エマちゃんの可愛さはさることながら、今週は手紙を必死になって拾うシオンも負けずに可愛かったと思いました。

スケットダンス

「メッセージカードを見たのかい」と言っているモモカ嬢は可愛いい！甘酸っぺーなー（・∀・）ニヤニヤ。
ところで今回のバレンタイン話サーヤはでないのかなあ。

めだかボックス

「この学園の全委員長が集結している」「なにそれ、これから地球でも救いにいくの？」と言う喜界島さん笑った。これは台詞自体も面白いし、委員長達の凄さを端的に表していて巧いなと思った。
特殊能力ではなく、普通の中学生が知恵を絞って問題を解決するという展開、この漫画らしくはないけれど、これはこれで面白い。この積み重ねがどこに発展していくかはちょっと興味ある。

ブリーチ

ドーナツ美味しそう。

ぬらりひょんの孫

山ん本さん分裂して暴れまくる。先週までのへたれとはうって変わって魔王の風格出てきた。山ん本の内臓脂肪とか体の部分とも言いにくい所まで妖怪化しているのが面白かった。先週不安視していた格はだいぶ出てきたけど、まだもう二押しくらい何かが欲しい。

いぬまるだしっ

もし幼稚園教師がドラえもんを読んだら　〜もしドラ〜　は版権の問題で無理だったか・・・

エニグマ

スミオとしげる真の能力を自覚する。まあだいたい予想通り。でも意外にそのことを表す伏線があったのは気付かなかった。というか生徒会長との会話のくだりとか、けっこう作者のミスだと思ってましたすいません。
あと、綺島先生の「狂気のパレードが・・・」発言唐突で笑ってしまった。

黒子のバスケ

消えるドライブ敗れる。これはあれだ。その前に火神くんも負けているし（実際に勝負はしてないけど）、一人一人では勝てなくても二人なら勝てるという二ア理論（byデスノート）かな？

メルヘン王子グリム

今週はグリムのキャラが変なせいか色々違和感があった。一番面白かったのは小動物が存在自体メルヘンとうい定義。