yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 10年 47号 感想

(巻頭カラー)スケットダンス

スケットダンスアニメ化かー。面白いエピソードを厳選+オリジナルストーリーで26話くらいやるといいんじゃないかと思う。
本編は微妙だったけど、部室が最後燃えて次回予告の「部室炎上で責任問題!?」は笑った。


ナルト

カブトさんの引き際はいいけど、土影の気功砲とかデイダラさんの芸術爆発とか見たかったのでかなり残念。派手な忍術バトルが見たいよー!


ワンピース

普通に面白いし話も良くできているのだが、第2章始まった時の期待値が高すぎて物足りなく感じてしまう・・・


トリコ

メルク優男だなあと思ったいたけど、トリコに倒された後の髪乱れた表情が女の子にしか見えない!
トリコの「男同士」の台詞で一瞬間のあるコマがあるから多分女の子というオチなんじゃないかなあ。


リボーン

ランボさんとらうじさんのVGのデザインが酷すぎて「これはないわー」と言って爆笑してしまった。


(Cカラー)こち亀

本当に中川くんは何故警官などやっているのだろう・・。そしてわざわざカクテルに値段を添える神経が分からん・・。
でも両さんと中川の関係はいいものだと僕は思う。全力を出して遊び合い、互いに全然自分と違うのに気を使わない間柄という関係は憧れるなあ。


べるぜバブ

PS2が最新機種だと・・・


(読み切り)(Cカラー)ムーンウォーカー

話は結構手堅く作られている印象だが、許斐剛先生は相変わらず独特なセンスが絵や主人公のポーズ、台詞に溢れていて変な面白さがあって良い。
個人的にはもっと『テニスの王子様』ばりにはっちゃけてくれてもよかったかも。
あと、ルビーがマツコデラックというよりも『テニスの王子様』の田仁氏くんを連想してしまって個人的にツボだった。


ライトウイング

ボールの競り合いがサッカーではなくもはやカポエラなのは一回りして良かった。だんだんサッカーが殺人技になっていきそうな片鱗を見た気がする。


バクマン

今週のバクマンは見所が多かった。がもう先生のネームは本当に情報量が多くて凄い。
個人的には森屋さんの「漫画は芸術!」咆哮と数々のリアクション芸、打ち切り平丸さんの顔芸リアクション芸が面白すぎた。・・・俺って割と好きなキャラの傾向はっきりしてるなあ。

いぬまるだしっ

誰得・・・


銀魂

先週にひきつづきイマイチだったなあ。疲れがたまっていたんだろうな空知先生。


ぬらりひょんの孫

それじゃあ駄目だ!羽衣狐軍!もっとゆらちゃんを襲って服破ったりして露出を増やすんだ!・・・とか思った。


黒子のバスケ

スラムダンク奨学金広告の後に黒子のバスケを見るとどうしても比べたくなっちゃうんだよなあ。できればスラムダンクを忘れて見たいのだが・・・


めだかボックス

志布志ちゃんの笑顔の悟った顔で言う「あたし達は酷い目にあってきた。だから酷いことをしてもいいんだ!」はキャラクターを一コマで言い表したいい台詞&シーンだと思う。この詭弁を心の中で確信として持っているからこそ彼らは「マイナス」と評価されるんだろうな。
西尾先生のこういうセンスは羨ましいなあ。


(Cカラー)保健室の死神

猫に囲まれる三途川先生羨ましいなあ。俺も腕広げた状態で猫に囲まれてみたい。
話自体は正直盛り上がりに欠けたけど、鳩に囲まれて飛ぶコマはインパクトがあって良かった。


逢魔ヶ刻動物園

バトルの展開が凄く巧い。魚の習性をうまく説明しているし理にかなっている。・・だからといって面白いかどうかは別。ハラハラドキドキはないので、この漫画はやっぱりバトル向けではないと思いました。


SWOT

杉田先生のラブコメ&お色気は正直駄目だと思います。テコ入れ方向間違っているよ!絶対作者の資質にあっていない。
これならまだ今までのことを無かった事にして好きなことやった『タカヤ〜夜明けの炎刀王〜』の方が話題になるだけマシってもんですよ。