yukiakiの日記

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『ヒックとドラゴン』感想

twitter上での高い評判を観て、前日に視聴を決定。朝一番9時からの回(ここしかやってないので)で吹き替え版を鑑賞。平日で公開終了間際のためか観客は自分含めて6人という少なさ。


9点(10点満点中)


あらゆる意味で完成度の高い映画。一人の男の覚醒の物語、ファンタジー冒険物語、父との和解の物語、ドラゴンとの異種間友情の物語、ヒロインとのラブラブ物語、あらゆる側面が破綻せずに盛り込まれてた奇跡の脚本に、いっさい説明的にならず映像で魅せる形で観客に情報を伝えるきめ細かい演出が重なって、ある意味で子供向けエンターテインメントの教科書のような素晴らしい出来だった。
特に語りたいのはヒロインの役割を与えられたアスティについて。やばい可愛すぎ。
端的に表現するならツンデレなんだけど、そのツンデレの切れ味が半端ない。一緒にドラゴンのトゥースに乗って飛んだ後の行動と台詞で完璧に俺は落とされた。まるで顎にいいのを一発貰ったボクサーのように膝から落ちていく感覚を味わった。通常ツンデレというのをしっかり描こうと思ったら長い時間を駆ける必要があるのだが、それをこの短時間で完璧に表し尽くすのはまさに奇跡。
ちなみに初の3D体験だったのですが、この映画でそれができて本当に良かった。本当に飛翔感が半端ない。映画館が貸しきりだったら声をあげて喜びたいくらいでした。
予告を見ている時は完全スルー予定の映画でしたが、そうしなくて本当に良かった。本当ネット環境に感謝。