yukiakiの日記

映画とサッカーとジャンプと猫が好きな男の生存確認ブログ

『借りぐらしのアリエッティ』感想

映画1000円デイに鑑賞。お昼前の回で、中高生が中心で一杯でした。

8点(10点満点中)

アリエッティが可愛くて素晴らしかった!
人間や虫に驚いたりする時は少女っぽく、髪をしばる動作とかは女性っぽくて、そこにしっかりと生きているという息づかいが分かるキャラクターだった。
借りぐらししているという小人の家族も同じで、その家の細かいデティール、家具の間や隙間を自分たちが作った道具を使って動き回る様子は、本当にそこに生きているという感じがして、その生活を観ているだけでとても面白かった。
ただ、アリエッティと引っ越してきた少年・翔との絡みけっこう希薄だし、話のなかに意外性やスペクタクルはほとんどなかった。
それでも飽きずに最後まで観させるスタッフの力には職人芸みたいなものを感じたが、物足りない気がしたのも事実。もっと翔とアリエッティが絡んで一緒に頑張る様子が見たかったです。


追記:
何故かアリエッティを観ていたら、電車に乗っているときにビル群に走らせている忍者を思い出した。あの妄想に似た楽しさがこの映画にはつまっていたと思う。これからは忍者じゃなくてアリエッティが走るよ。