yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 10年 28号 感想

(巻頭カラー)ワンピース

サボーーーーーーー!!!
サボの海賊になって兄弟三人広くて自由な海で会おうが、エースが海賊になった理由であり、ルフィを弟と呼ぶ理由なのであろう。兄弟の杯は血よりも濃いのだ。
サボは死亡したように描かれているけど、実は生きていて死んだエースとの兄弟好感が起こるのではないかと考えている。実はローがサボだったとかで。


NARUTO

母ちゃんとの邂逅。いい話ではあるんだが、あんまり好きでない話でもある。死んだ親の意志とかは想像して成長するものであるというのが俺の考え方であるから。でもそれだと不安があるし、望ましい現実を描くのが漫画ならこれで間違ってないというのもまた事実。改めて俺がひねくれ者なんだなと自己嫌悪した。


トリコ

サニーがセンチュリースープを飲まなかったのは納得。圧倒的に美味い料理も、人によっては受け付けないという要素も部分的ではあるがしっかり描けているの良いと思う。
新展開には期待。


べるぜバブ

はじまるぜえ。殺人バレーボールが・・・。しかし三木くんは何の練習をしているんだろう。『ハンター×ハンター』みたいにグーでボールを打つ練習としかしているのかしら。今回の練習ではあんまり期待が持てないけど、『テニスの王子様』の影を少しは踏めるようなとんでもバレーを期待している。


ブリーチ

最近は藍染さんのお洒落なポエムを聞くことだけが楽しみの漫画なのですが、今回も素晴らしかった。彼のお方は一体どこに移行としているのだおるか・・・


バクマン

岩瀬さん頑張れ。岩瀬さんには本当に幸せになってもらいたいです。できれば新妻先生とくっついてもらいたい。今回を見る限り水と油だけど、それだけにお互いを尊重して巧くやっていけるんではと思っている。


少年疾駆

三角関係ネタは好物なので上手く展開させてほしい。しかし既にこの漫画でサッカー的楽しみを放棄した自分がいる。そこが充実しないともともこもないのだが、どうなるか?


銀魂

仙人、俺は覚えていたぞ−!! しかし内容は楽屋オチすぎて少々物足りなかった。シリアスの後にギャグ回があると銀魂は安心する。


(Cカラー)(読み切り)魔法旅行師グラム

最初タイトルをグラムじゃなくてウラムと読んで、「ああ、西先生ファンタジーと見せかけて『恨む』の恐怖ネタやりたいんだな」と思ってしまった。内容はぜんぜん違った。感想としてはぜんぜん面白くなかった。世界観のアイデアは良かったと思うけど、主人公がぜんぜん共感できないし魅力的でもない、ただの不快な変人にしか見えなかったからだ。


リボーン

ツナ、ボンゴレの10代目ボスの座を断る。なんだかんだ言ってやるもんだと思っていたから、この展開は完全予想外。おまけにまさかの山本死す(死んでないだろうけど・・)。やべえ、これは超絶に面白くなってきたかもしれない!


(Cカラー)こち亀

ギネスに載るのは昔は憧れたけど、今はそうでもないなあ。結局「載る隙間」を探す作業になるだけだからな。同じルールで競って一番とかの方が俺には圧倒的に魅力的だ。


メタリカメタルカ

鋼探索師ってようはハンターか。ますますテンプレート的な漫画だなおい。


黒子のバスケ

紫原くん少しの登場で、奇跡の世代の全員の名前が出たと言うことで最終回予想。黒子「赤、蒼、黄色、緑、紫、全部足すと何色になると思いますか・・・黒ですよ!」で黒子完全モードに変身。インターハイ制覇に百円賭けます。


スケットダンス

篠原先生がギャグマンガ家末期のネタがないときのネタをやっている・・・。頑張れ、この先がまだあるはずだ!!


ぬらりひょんの孫

リクオくん完全ジゴロモード。この展開、『ネギま!?』を彷彿とさせた。しかし百鬼の御業「鬼纏」は格好いいなあ。次週は圧倒的な力を土蜘蛛相手にみせてほしい。


保健室の死神

新登場の操くん凄い衣装だなあ。藍本先生の衣装センスは最近群を抜いていると思う。もちろん俺は好みだ。
ただ、展開的にバトル展開になるのだけは勘弁して欲しい。


いぬまるだし

これ、ホラーだぁぁぁぁぁ!!!  久しぶりに凄いこの漫画で爆笑した。たまこ先生だけが異常事態に気付いているのがいいね。


サイレン

「ノヴァ」って急加速ブースターみたいなもんか。親父偉そうなこと言って死んじゃいそうだけど、その技術は本気で残しとかなきゃ駄目な技術だよ。勝手に死ぬんじゃねえよー!!!


めだかボックス

めだかちゃんの異常(アブノーマル)は問答無用で相手を上回り終わらせる『完成』でした。・・・それはもう神の領域だよめだかちゃん。だからこそなのか今回は王土さんの肩を持ってしまうなあ。自分では支配しきれない自分に挑む、克己心故に神様にさえ挑む彼の姿はまさに人間だ。来週は絶対死亡確定だろうけど、あえて言う。頑張れ!


四ッ谷先輩の怪談

コックリさん終了。そしてここで長谷川花子の首登場。今度の四ッ谷先輩の怪談が挑む相手は実際に身に迫る恐怖、現実の犯罪への恐怖心か。これはまた新たなテーマが出てきて面白くなりそう。


ロックオン

ロックオンの話上、最強に良いエピソード。本当にこの漫画はキャラの個性も確立してきたし化けたと思う。しかし掲載順位はラスト。ここから浮上できるか・・・