yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 10年 23号 感想

トリコ

癒しの国ライフへ。ライフ面白いなあ。読者投稿の素材を巧く使って演出して魅力的な国に仕上がっている。おまけに四天王サニーや鉄平の師匠与作まで出てきて、情報量には事欠かない。うーん、わくわくするね。


NARUTO

キラービーの語られる過去。キラービーさんは最初は他の人柱力と同じですぐにやられて終わりの捨てキャラだと思ったけど、長い期間をかけて本当に魅力的になったと思います。


ワンピース

エースとルフィ過去編イン流星街。ダダンの家の環境悪すぎだろ常識的に考えて。カープさん、これならリーシャ村の方がまだ圧倒的にましだったよ。


べるぜバブ

せっかく登場した東条さんが噛ませ犬にしか見えない不思議。しかし六騎聖の出雲さんはアレックス君がボコボコにやられているのに一切怒らないのは、なんか可哀相な気もします。


ぬらりひょんの孫

青田坊VSしょうけら。しかしながら、しょうけらはぶっ飛んだ設定しているなあ。元ネタの妖怪のイメージが微塵も残っていないw


ブリーチ

藍染さん油断しすぎで笑った。次回はやっぱり「さすが崩玉、なんともないぜ」な展開だと思います。


こち亀

両さん浅草の昔語り。この時代はこの時代で面白かったんだろうと思うが、今の時代の方が面白いよ絶対。


サイレン

生存確率0.1パーセントの試練をくぐり抜けた精兵部隊スカージ。驚くべきべき事だが、その確率のわりにカイル君と同等では割に合っていない気がしなくもない。


スケットダンス

ブコメが始まってしまった・・・。個人的に本気には本気で答えて欲しい人なので、人格が入れ替わったこの状態でのサーヤの告白はできれば流れてほしかった。
来週どう出るかで評価したいです。


リボーン

宿泊警護って逆に危なくないですか。そこまで信頼感のある相手でもなかろうにシモンファミリーは。刺客だったらどないする気やねん。でも、アーデルハイトさんになら襲われてもいいかもしれない。


ロックオン

祭ちゃんは狂気でござる。しかし盗撮写真が普通に廊下に落ちている(しかも移写された本人が拾う)なんてありえないだろう。もうちょっと工夫してこの展開にはもっていってほしかった。いくらなんでも無理矢理すぎ。


いぬまるだし

選択漫画。すげー読むのに時間かかった。ページ数は同じなのに、なぜだかボリュームが増している気がする不思議。そしてそれで喜んでいる俺もなんという貧乏性。


黒子のバスケ

黄瀬くん急成長で青峰くんまであと若干歩。しかし監督は多少戦力ダウンでも青峰くんを下げるべきだとここは思う。それが相手の志を折る最適手段だと俺は思う。


ハンター×ハンター

ピトー頭部を砕かれて死亡確認! いくらカイトが生前「虫はすばやく頭部を砕け」と言っていたが、それが実際に人型(しかも女性型)のピトーに適応されると、凄くグロくなってしょうがない。しかし虫側のある意味では良心であったピトーが死亡では、和解エンドはないと思うので、ゴンの今後含めて不安しかないぜ。


バクマン

サイコーとシュージンのやっていることはどうかと思うが、描く漫画はなんだかんだで面白そう。だからよし。面白さ絶対主義。


銀魂

凄くかっこいいです・・・。ここ数週は迫力あるバトル描写てんこもりキャラ盛りMAXで面白いが、時間が足りてないのか仕上げ甘さやトーンの貼り忘れが目立っている。単行本では修正されているといいなあ。


四ッ谷先輩の怪談

謎の男はスクールカウンセラーだった。本当に生徒も教師もカウンセラーもみんな異常者だ。・・・怖え。


保健室の死神

ハデス先生の設定が明らかに。それはよかったんだが、どうも今回の新キャラ伊賊夜さんはキャラが滑っているような気がしてほかならない。


めだかボックス

王土くんの能力はレガート・ブルーサマーズだったでござる。うーん、電磁波使っての神経操作は、能力内容としては納得なんだけどもうちょっととんでもない感じの方がよかったと思う。この能力の先駆者レガートくんはナイブスの従順な下僕だったからそう思えるのかもしれないけど。


賢い犬リリーエンタール

打ち切りでござる。しかしながら短い中ながらも今までの伏線や展開を巧く利用してまとめた最終回はとてもよかったと思います。芦原先生の次回作にはまじ期待。


ぴゅ〜と吹くジャガー

なんだか最近わりとどうでもいい。