yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

週刊少年ジャンプ 10年 21・22合併号感想

ワンピース

ルフィ泣く。ここまで豪快に泣かれると俺も悲しくなってきた。本当に尾田さんの泣き顔の絵は迫力あるなあ。


NARUTO

邪悪なナルト降臨。尾獣の力をコントロールするためにはまず自分自身に向き合うというのはまあ当然ですな。人柱力は迫害される存在だから余計にな。次週は『エヴァ』みたいに自身と語り合う展開じゃなく、バトルで自身を受け入れる方が少年漫画ぽくていいなと思う。


ブリーチ

浦原喜助現る。高いところから格好つけて登場するのはこの漫画の定番だなあ。たまには地の底から登場とかしてほしい。


ぬらりひょんの孫

黄泉送葬水鉄砲(よみおくりゆらMAX)ー!あぐぅえ!
せっかく前回格好良く登場して今回も大活躍のゆらちゃんなのに鬼童丸に掴まれて変顔させられてイマイチきまらない。不憫な子や。まあ、そこがいいんですけどね。


トリコ

セツ婆さんは好きだけど、個人的にはこういう絶対的強者がまとめちゃう展開はあまり好きではない。だってセツ婆さん本人がやりゃあよかったじゃんていう話になるし。


黒子のバスケ

読み切り特別編・・内容は既に語られていたことだし目新しさは無い感じ。収穫は赤司くんと帝光中学は絶対勝利主義というところか。
本編・・黄瀬くん青峰くんをコピーする。巧くいくかどうかは分からんが、それでもまだ互角だろう。はたして勝敗を分けるのはなんなのかな?


バクマン

今回の岩瀬はよくない岩瀬。なんでそんな色仕掛けなんてテンプレな方法で服部さんを誘惑しようとするのか。サイコーとシュージンには興味はない。


リボーン

シモンファミリーの加藤ジュリーくん自由人すぎだろう。パチンコと女のストーキングしかしていないなんて。好かれる要素が何もない・・・


スケットダンス

風呂くらい我慢すればいいんじゃない?
そんな身も蓋もない考えが読んだ後に巡ってしまい、なぜか残念な気分になった。


べるぜバブ

東条さんのミスリードはいらないと感じた。普通に姫神さんがリベンジしにくるでいいじゃん。しかしながらその姫神さんが男鹿に一蹴されたのは笑った。まじひでえw


銀魂

銀時と次郎長、前回で説明された似たもの同士の宿敵という関係が「俺が殺るまで死ぬんじゃないぞ」という場面の絵で表現されているのが素晴らしかった。しかも銀さんは今回木刀ではなく真剣だから、ますます白夜叉モードで素晴らしい。


ロックオン

祭ちゃんは良キャラだと思うんだが、やはり絵で損している気がする。あんまり美人に見えない。しかしながら「お前の外見が好きだ」が決め台詞の主人公だけど、ブスにはなんて言うんだろう?「お前の外見が嫌いだ。美しくない」とか言うのかな?それは酷いな・・・


こち亀

今日の教訓。両さんに渡す金をけちると数万倍のしっぺ返しをくらう。なんて扱いずらいんだ・・・


四ッ谷先輩の怪談

次号、四ッ谷先輩と謎のスーツ男が学校の支配をかけて怪談で闘う? 学校を出ようよ。広い世界に。


ボクのアイドル

河下水希の絵を見られるだけで俺は幸せだ。話も読みきりとしてはうまくまとまっていたと思う。


保健室の死神

蛇頭さんのネクタイのデザインがすごくいいなあ。まんま蛇が喉に噛みついているみたいで。蛇皮のような髪のつやも長いポニーテールも雰囲気が出てる。それでいて凄く上品で美人。これは惚れるかもね。


いぬまるだし

シューアイスの誘惑に園児は勝てない。ネタよりもそんなどうしよもないところでのっほほんとした。


サイレン

本日は特に言うことなし。だって話的には進んでないんだもん。


めだかボックス

今週も小説みたいな説明が多くて読みにくかった。西尾先生の文章を説明ばかりいれないで漫画的表現でなんとかする方法があるはずなんだけど、それができたら多分漫画界で天下がとれるな。いつかは暁月先生には挑戦してもらいたい。


ハンター×ハンター

すっごい強引な展開なんだけど、漫画の力(絵の迫力×怒髪天成長ゴンのデザイン×ネーム)で強引に納得させられた感じ。すっごくパワーがある。ピトーを倒したというカタルシスがある反面、ゴンがもうただではすまない絶望感が溢れていた。


賢い犬リリエンタール

最終決戦。「的がでかくてリハビリにはもってこいだぜ」サングラス組のカッコ良さに泣いた。