yukiakiの日記

映画とサッカーとジャンプと猫が好きな男の生存確認ブログ

施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』1,2巻 感想  本好きであればあるほど「笑って、怒って、また笑える」不思議な魅力のある漫画

アニメ化するという噂を聞きつけ興味を持ったのと、表紙の「一度も読んでないけれど私の中ではすでに読破したっぽい雰囲気になっている!」に惹かれて購入しました。 バーナード嬢曰く。: 1 (REXコミックス) 作者: 施川ユウキ 出版社/メーカー: 一迅社 発売…

有吉弘行著『お前なんかもう死んでいる』感想 有吉が絶好調の今見ると非常に趣深い本だった

ハードカバーの本が棚に陳列されているお洒落なカフェに置いてあり(何故このチョイスなのか)、今ちょうど夏目アナとの結婚報道があった時期だったので興味を持って読んでみました。 お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双…

ペトス『亜人ちゃんは語りたい』感想 亜人ちゃんが可愛いだけでなく、思った以上にほっこりできる青春作品だった

とりあえず2巻までの感想。絵がすっごく可愛かったので購入。亜人ちゃんは語りたい(1) (ヤングマガジンコミックス)作者: ペトス出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/03/06メディア: Kindle版この商品を含むブログ (6件) を見るこれは主人公の生物教師が…

丹羽庭『トクサツガガガ』感想 これは全ての趣味人への、笑って泣ける、魂のエールだ!

とりあえず4巻までの感想。近くのTUTAYAのお薦めコーナーにデカデカと置いてあったので興味を持って購入しました。トクサツガガガ 1 (ビッグコミックス)作者: 丹羽庭出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/11/28メディア: コミックこの商品を含むブロ…

麻草郁 小島アジコ著『アリス イン デッドリー スクール』感想 ラストの疾走感が素晴らしかった。1冊でドキドキハラハラできる傑作!

本屋で別の本を探している際に目に入って、そういえばブログで物語を作るみたいな話の時に小島アジコさんが紹介していたなと思い出して購入。元々が舞台の作品であるということは知っていました。 (電撃コミックスEX)" title="アリス イン デッドリースクー…

鴻池剛著『鴻池剛と猫のぽんたニャアアアン!』感想  鴻池さんの「ウチの猫が一番可愛いっぷりが」伝わってくる愛らしい漫画

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!作者: 鴻池剛出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2015/10/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見るツイッターで大人気の鴻池さんと飼い猫のぽんたがおくる日々の出来事を面白可笑しく描いたエ…

松岡修造『大丈夫!キミならできる! 松岡修造の応援メッセージ』感想 14歳に向けた本だが社会人が見てもいい事描いてある。自分を変えるきっかけになるかも!

なんだか最近悩んだり、落ち込んだりすることが多かったので、こんな時は松岡修造分を補給しようと考えて、とりあえず目についた本を購入しました。大丈夫! キミならできる! ---松岡修造の熱血応援メッセージ (14歳の世渡り術)作者: 松岡修造出版社/メーカー…

フランク ブレイディー『完全なるチェス―天才ボビー・フィッシャーの生涯』感想  天才は美しい、でも天才なんてなるものじゃないなあ

ハードカバー500P以上からなる長い本ですが、一気に読み終わりました。完全なるチェス―天才ボビー・フィッシャーの生涯作者: フランクブレイディー,Frank Brady,佐藤耕士出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8…

木原直哉『運と実力の間』感想 僕にポーカープロは絶対に無理だと悟った、でもポーカーは面白そうだなあ

暇人速報さんの記事「今年もポーカーの世界大会に参加したので写真をうpすうよ」 ( http://himasoku.com/archives/51872664.html )を見てポーカーに興味を持ち、特に世界大会の状況を知るのにはうってつけの一冊だと紹介されていたので読んでみました。運…

山田風太郎『人間臨終図鑑』感想 多くの場合死というのは病と孤独の中にあるというのがある意味で救いだった。

(徳間文庫)" title="人間臨終図巻1 (徳間文庫)">人間臨終図巻1 (徳間文庫)作者: 山田風太郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2011/11/02メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (20件) を見る文庫本で全3巻、かなりのボリュームが…

みうらじゅん、宮藤官九郎『どうして人はキスをしたくなるんだろう?』感想  だらりと読んで、だらりとどうでもいいことを考えるのが心地いい本

どうして人はキスをしたくなるんだろう?作者: みうらじゅん,宮藤官九郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/09/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件) を見る 週刊プレイボーイに連載されている、みうらじゅん氏と宮藤官九郎の対談…

平山夢明『DINER』感想 血と狂気と暴力とグロをたっぷり食べれて満足、お腹いっぱいです。

図書館で「装丁で本を選ぼう」という特集のなかにあったので読んでみました。ダイナー作者: 平山夢明出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/10/23メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 140回この商品を含むブログ (70件) を見る読んでみたらあらびっくり、…

水道橋博士『藝人春秋』感想 自分の目で見たことを語る ということの難しさと素晴らしさと

藝人春秋作者: 水道橋博士出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/12メディア: 単行本購入: 54人 クリック: 1,028回この商品を含むブログ (74件) を見るー芸能界という「あの世」を語る渾身のルポエッセイー本の紹介文に偽りなし。「渾身」という言葉がまさ…

筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』感想 これが筒井康隆の考えるラノベなのか・・・

筒井康隆が「ライトノベル」を書いたということで、筒井御大が一体ライトノベルをどう解釈したのかということが一番の気になり所で読みました。ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)作者: 筒井康隆,いとうのいぢ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012…

大槻ケンヂ『このエッセイは手書きです』感想 哀しみも笑いに変える、オーケンはとてもロックで温かい野郎だ!

オーケンの、このエッセイは手書きです作者: 大槻ケンヂ出版社/メーカー: ぴあ発売日: 2013/03/28メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る安定と信頼のオーケンエッセイ。普通に笑えて面白いです。 過去にも見たようなネタの使い…

本谷有希子『嵐のピクニック』感想 乱雑でめちゃくちゃな発想に浸れてナイストリップできた

嵐のピクニック作者: 本谷有希子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/06/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (17件) を見る「発想がスゴい」とか「ぶっとんでいる」とかそういうしっかりとしたベクトルではなく「乱雑で勢いい…

リリー・フランキーとロックンロールニュース『今日のつぶやき』感想 他人のつぶやきは面白い。厳選されたものはなお。

「彼氏から『オマエ彼氏いないの?』って聞かれた」というオビのネタが面白く、今週は移動が多かったのでその間の暇つぶしのために駅近くの書店で購入。かなりの爆笑で十分元がとれました。今日のつぶやき (宝島社文庫)作者: リリー・フランキー,ロックンロ…

読売新聞運動部『女性アスリートは何を乗り越えてきたのか』感想 スポーツ好きだけどある意味でまったく意識してない部分であり、衝撃だった

女性アスリートは何を乗り越えてきたのか (中公新書ラクレ)作者: 読売新聞運動部出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/07/09メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る自分は男なのでこの本に書いてあることは色々と驚きでした。女性特有の体調…

辻村深月『鍵のない夢を見る』感想 「夢をみる」ことと「現実から目を逸らす」ことは決定的に違うけれど、時折境界が曖昧になってしまうんだよなあ

鍵のない夢を見る作者: 辻村深月出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/05メディア: ハードカバー クリック: 239回この商品を含むブログ (60件) を見る第147回直木賞受賞の短編集。共通するテーマとしては夢と犯罪。 それぞれの物語で出てくる登場人物の…

みうらじゅん『郷土LOVE』感想 一つの県に対して一つの小話ができる男に僕もなりたい

ほぼ日刊イトイ新聞に連載されていた『みうらじゅんに聞けーこの島国編ー』を加筆・修正した本。図書館の郷土コーナーに置いてあったので興味を持って読みました。郷土LOVE (角川文庫)作者: みうらじゅん出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシン…

松岡修造『挫折を愛する』感想  性格は変えられなくても心は変えられる

松岡修造さんといえば「もっと熱くなれよ!」と叫ぶなど、ポジティブで熱い男として知られる元テニスプレイヤーです。彼の無駄にテンションの高い感じは、とても好感を持っていたので、その著作ということで読んでみました。挫折を愛する (角川oneテーマ21)…

池井戸潤『下町ロケット』感想 正しさを勝ち取ることは本当に難しい。

第145回直木賞に選ばれていたので興味はあったけれど、なんとなく読んでいなかった作品。今回図書館のお勧めコーナーにあったので読んでみました。下町ロケット作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/11/24メディア: ハードカバー購入: 20人…

堀江貴文『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』感想 俺、べつに金持ちにならなくてもいいや。

書店で平積みされていて、タイトルがとても気になったので購入。お金の亡者とは言わなくても、お金について色々と天国も地獄も見たであろう堀江さんがどんなことをいうんだと興味を持ちました。金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?…

いけだたかし『34歳無職さん』1・2巻感想 たまにはダラダラと休むのも大事ですよ

34歳無職さん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)作者: いけだたかし出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2012/02/23メディア: コミック購入: 11人 クリック: 238回この商品を含むブログ (37件) を見る勤めていた会社がなくなり、色々と思う所が…

押切蓮介『ハイスコアガール』4巻 感想 ストⅡのカウントダウンで僕もまた挫折から復活した少年だった! そして小春ちゃん可愛すぎてやばい。

ハイスコアガール(4) (ビッグガンガンコミックススーパー)作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2013/06/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (53件) を見る5、4、3、2、1、ぐぅうわぁぁぁ〜〜……ストリートファイターⅡ…

有川浩『三匹のおっさん』感想  うちの母が自分以上にはまって続きを買ってこいと言う

三匹のおっさん (文春文庫)作者: 有川浩出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/03/09メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 92回この商品を含むブログ (99件) を見る「還暦だけど俺たちはまだやれる」と町内のかつての悪ガキ三人組が手を組んで自警団を設立。…

森博嗣『「やりがいのある仕事」という幻想』感想 自分と真逆のタイプの人の話だからこそ刺激的だった

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/05/10メディア: 新書この商品を含むブログ (25件) を見る森先生は僕とはまったく違う人種の人である。僕は個々の問題に対してとにかく具体的に「これが…

百田尚樹『永遠の0』感想  「面白い」を突き抜けた「凄い」小説だった!

「面白い」を突き抜けて「凄い」の領域にまでガツンと踏み込んでくる本でした。永遠の0 (講談社文庫)作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/15メディア: 文庫購入: 39人 クリック: 275回この商品を含むブログ (361件) を見るとにかく本書は…

武井宏之『シャーマンキングFLOWERS』1〜3巻 感想 アルミちゃんが可愛い!だから続編を意識しなくても十分面白いです!

2004年まで週刊少年ジャンプに連載されていた漫画『シャーマンキング』の続編。かなり好きな漫画だったので、打ち切りになった時の不完全燃焼感は相当なものだったので、続編が出ると聞いた時は小躍りしましたが、とりあえず何巻か出るまで待っていまし…

至道流星『大日本サムライガール』1巻 感想  自称「真正なるただ一人の右翼」日毬という少女が将来どうなるかはおおいに関心を引いた。

タイトルを見たときはよくある武士娘ものの学園ライトノベルだと思っていたのですが、ネットのレビューで「右翼政治もの」と聞いて「それってエンタテイメントになるの!?」と興味を持って読んでみました。大日本サムライガール 1 (星海社FICTIONS)作者: 至…

秋山瑞人『猫の地球儀ー焔の章ー、ー幽の章ー』感想 猫を被っているが中身は“漢”の物語! 

前に読んだ『イリヤの空、UFOの夏』が面白かったので、同じ作者の本を購入。猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)作者: 秋山瑞人,椎名優出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2000/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 114回この商品を含むブログ (147件) …

東野圭吾『歪笑小説』感想 編集者や小説家って大変なんだな・・・と思わずにはいれれない短編集

歪笑小説 (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/01/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 59回この商品を含むブログ (80件) を見る知らない世界の話は興味深い。東野圭吾さんによって描かれる出版界をテーマにした「○笑小説」シリ…

佐野菜見『坂本ですが?』一巻 感想 絵の力とインパクトで笑わせてもらった

ネットで話題になっていたので気になって購入。坂本ですが? 1 (ビームコミックス)作者: 佐野菜見出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2013/01/15メディア: コミック購入: 9人 クリック: 124回この商品を含むブログ (127件) を見る坂本くんのインパクト…

押切蓮介『ハイスコアガール』1〜3巻感想 大野さんはあの頃の僕が恋い焦がれて信じていた「ゲームをうまくなった先にあるもの」だ!

ハイスコアガール(1) (ビッグガンガンコミックススーパー)作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/02/25メディア: コミック購入: 14人 クリック: 277回この商品を含むブログ (149件) を見る僕はゲーセンに必死になって通うほど…

小山薫堂『小山薫堂 幸せの仕事術』感想 「日常は面白くできるんだ」ということが分かり、気がとても楽になった

ラジオで小山さんが話しているのを聞いて、面白そうな人だなと興味を持ったので読んでみました。小山薫堂 幸せの仕事術―つまらない日常を特別な記念日に変える発想法作者: 小山薫堂出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2012/08/28メディア: 単行本(ソフトカバ…

西尾維新『悲鳴伝』感想  長くて読みにくかったが、後半の盛り上がりですべて帳消しできた

悲鳴伝 (講談社ノベルス)作者: 西尾維新出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/04/26メディア: 新書購入: 4人 クリック: 319回この商品を含むブログ (81件) を見る西尾維新風「人類を救うために巨悪に立ち向かうお話」設定の奇抜さやキャラクターの特異さ、小…

岡田斗司夫『オタクの息子の悩んでいます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より』感想  悩みの解き方メイキングを公開するという斬新な発想の本

オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/09/28メディア: 新書購入: 7人 クリック: 163回この商品を含むブログ (49件) を見るネットでたまに「岡田さんの人生相談の…

三上延『ビブリア古書堂の事件手帳』 栞子さんと大輔くんの関係性の変化にキュンキュンした!

1巻の感想はこちら → http://d.hatena.ne.jp/yukiaki042/201203242巻の感想はこちら → http://d.hatena.ne.jp/yukiaki042/201205113巻の感想はこちら → http://d.hatena.ne.jp/yukiaki042/20120627/1340804394ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つ…

仲谷明香『非選抜アイドル』感想 負けても終わりじゃないよ人生は

「まなめはうす」さんでお薦めしていたので読んでみました。非選抜アイドル (小学館101新書)作者: 仲谷明香(AKB48)出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/04/02メディア: 新書購入: 9人 クリック: 75回この商品を含むブログ (42件) を見る予想より…

朝井リョウ『少女は卒業しない』感想  僕もまた「卒業」して今の自分になったんだなあと思った

少女は卒業しない作者: 朝井リョウ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/03/05メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (24件) を見る今年で校舎がとり壊されることに決まったある高校の卒業式の日を舞台にした、生徒達のオムニバス形式の短編…

宮本亜門『引き出す力 奉仕方リーダーが才能を伸ばす』感想  今の僕には役に立たないからこそ将来役にたつかも

僕にとって宮本亜門さんは「上質を知る」コーヒーの人(演出した舞台を見たことがない)のですが、ちょっと管理的な仕事をしなくてはならなくなったので、そのヒントになればと購入。僕はリーダーシップを発揮するようなタイプではないのです・・引きだす力―奉…

道満晴明『ニッケルオデオン【緑】』感想 少し変でちょっぴり切なくてとってもポジティブな短編集

前作ニッケルオデオン「赤」に続く一話8Pの読み切りショートが13編収められた短編集です。前作【赤】がとても面白かったので楽しみにしていました。一つ一つの話は独立しているので、どこから読んでも大丈夫な親切設計。物語がちゃんと終わるのって気持ち…

西原理恵子『生きる悪知恵』感想  思考の幅が少し広がった、緩くなったともいう

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/07/20メディア: 新書購入: 16人 クリック: 466回この商品を含むブログ (64件) を見る僕は昔悩み相談とか人生相談みたなものが大嫌いで…

貴家悠、橘賢一『テラフォーマーズ』1〜4巻感想  異形VS異形のとんでもない戦いに興奮!

『このマンガがすごい!』2013で一位をとっていたので気になって購入。火星を舞台に人類と進化したゴキブリの生存をかけた戦い。テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 貴家悠,橘賢一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/04/19メディア: …

金子哲雄『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』感想 僕はここまで死と向き合うことができるだろうか?

書店のランキング直木賞芥川賞の本の後にのっているのを見つけて、「ああ、そういえば金子さんが死んでからだいぶたつのか(とはいっても4ヶ月程度前の出来事ですが)・・・」と思って手に取りました。僕にとって金子さんは『ほんまでっかTV』で明石家さんまに…

伊集院静『伊集院静の「贈る言葉」』感想 二十歳の自分を思い出して胸が熱くなった

伊集院静の「贈る言葉」作者: 伊集院静出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/10/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る伊集院静が二十歳の新成人と四月からの新社会人に贈った、新聞広告の掲載されたメッセージを掲載…

クリスタルな洋介『ひめはじけ』三巻 感想 まさかの最終巻! 寂しいんだよ〜

二巻感想はこちら → http://d.hatena.ne.jp/yukiaki042/20121029/1351514354ひめはじけ 3 (少年サンデーコミックス)作者: クリスタルな洋介出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/01/18メディア: コミック クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る帯…

河原和音×アルコ『俺物語!!』1,2巻 感想 猛男カッコイイ! そしてこういう男が惚れる系の男が主人公の少女漫画って珍しかったのか!

「この漫画がすごい」で一位をとり話題になっていたので読んでみました。俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)作者: 河原和音,アルコ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/03/23メディア: コミック購入: 9人 クリック: 199回この商品を含むブログ (115件) を…

伊集院静『大人の流儀』感想 この本は伊集院さんの背中だと思う

大人の流儀作者: 伊集院静出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/03/19メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 60回この商品を含むブログ (57件) を見る大人って何だろうと時々考えます。僕自身の現在の定義としては「『人は孤独である』『人は一人では生きてい…

東村アキコ『かくかくしかじか』感想 気が遠くなるくらいたくさん描いた経験が大事なんですよ

東村さんで印象に残っているのは、西原理恵子さんとの画力対決で、素早い一発描きで(しかも凄く上手い)自分のキャラを描いていたことでした。そんな天才、東村アキコのルーツが分かる、学生時代を描いたエッセイ(1巻は主に美大受験)漫画と聞いて読みまし…