yukiakiの日記

映画とサッカーと漫画と猫が好きな男の生存確認ブログ 週刊少年ジャンプの全漫画の感想を書いて14年目

シミレーションゲームはだいたい一番最初のまっさらな状態でプレイしたエンディングが一番印象に残るタイプです。

今週のお題「私のタラレバ」といいうことですが「タラレバ」って甘美な響きですよね。

僕自身は「あの時ああすれば良かったかも・・」という疑問や後悔なんてほぼ毎週何かしらしていますが、それでもそれによって得た教訓があったり、それらのマイナスを乗り越えて(時には放置したりして)なんとかやってきたという自負があるので、あんまり「タラレバ」とかは言いたくなかったりします。

「人生は一本道。後ろを振り返っている場合じゃないぜ!」の精神です。

まあ、無理をしすぎて体を壊して、ある程度希望通りに進んでいた進路を諦めざるをえなかったり、一年近い休養が必要となってその後体が弱くなったと感じることが多くなった事は人生の一大分岐点でしたが、あの時に戻っても解決策が浮かぶかどうかは疑問だし(当時なりの最前手は打っていたつもりだったし)、どうしよもないと受け入れております。

しかし、そんな僕でもたとえばやり込みや選択枝の違いによってエンディングが変化する、ノベルゲームやシミュレーションゲームなんかは大好きだったりします。

「人生なんて一本道だ」と言いながら、それでもそうではない多くの人生があったのではという可能性を見せてくれるゲームは、なんというか救いや希望があるのですよね。だいたい全てのエンディングをコンプリートしたくなります。

ですがやはり根本に「人生は一度きり」という想いがあるせいか、そういうシミュレーションゲームをしていて一番印象に残るのは、真っ白な状態で到達した最初のエンディングだったりします。

だからゲームをやるときはいつも真剣です、選択枝を前に悩み続けるなんてざらだったりします(笑)

そして、人生の選択枝もそれくらい真剣にいつも考えているはずなんだけど、時間が待ってくれない事も多いので、些細なことで「あの時ああすれば・・」が生まれてしまったりするんですよね。難しいものです。

 

のんびりFate/GO記録07:ロンドン、どんより、攻略、大変! でもダブルモードレッドさんで切り抜けたぜ!

期間限定の消費AP半分期間のうちになんとかストーリークエストを進めようと、ドシドシやっていきました。獲得できる経験値が一気に上がったのでレベル上がりのAPも含めてすごい早いペースで進められました。

第四特異点は死界魔霧都市ロンドンということで、一気に現代に近くなりました。正直神話とかの時代を抜けて近代文明の発祥しまったのでサーバントとかどうするんだろうと思っていたら、童話作家やら発明家やら架空の小説の人物の具現化やら「それありなの?」という所をバンバンに突いてきて面白かったです。

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あれれ~、モードレッドさんが二人に見えるよ~・・ということで、今回のパートナー的相手はモードレッドさんだったのですが、実は自分の主力もモードレッドさんなので、基本ダブルモードレッドさんでロンドンの街を蹂躙していきました。

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彼女は強い上に声が沢城さんの凛とした声なのが使っていて気持ちがいいですね。そしてツンデレな感じが今回のクエストで伝わってきたので、たらなく好感度が上がりました。照れ顔可愛いです!

ストーリーは、特に最後の盛り上がりが秀逸でした。この特異点を壊すサーバントお前かよ!というツッコミから始まり、意外にその格が備わっていて納得したり、力強い仲間が来てくれたり、倒した後で2転3転したりと、一気にやったことでテンション上がりっぱなしでした。

難易的にはボスだけレベル90越えフレンドさんの力を借りて倒しました。今回も令呪を使わないくらいで倒せたのですが、スタメンはみんなやられるも控えの山の翁さんが一人残ってトドメを刺すといった感じで、本当にギリギリだったので、次の特異点に行くまでに少しレベル上げをしようかなと思っております。

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あと、上記が今の最強メンバーなのですが2月頭のアップデートで、ライダー、ランサー、キャスターさんがモーション新しく格好良くなったので良かったです。特にライダーさんが動き激しくなって好きでした。

週刊少年ジャンプ 17年 09号 感想

新連載6連弾だと・・。いろいろ気になるものも多いですが(個人的には田村先生の新作が特に期待)、同時にどれが終わるのかサバイバルレースも目が離せない感じです。


今週のアンケート 1位:鬼滅の刃 2位:ワンピース 3位:青春兵器


(巻頭カラー)銀魂

本編は次郎長さん帰る。好きなキャラですし、だいぶ前に後ろ姿が出てきたときから期待していた展開でした。
ただ欲を言うならほとんど予想通りの展開なので、エリザベスドラゴニアくらい予想も期待も越えた展開をこれから先期待しております。


ワンピース

分かっていたがブルックさんがママにやられていたのはちょっとショックでした。しかし歴史の本文はどこかへ隠したはずなので、ネタ晴らし期待です。
あと、ヒヨコ子爵→ニワトリ伯爵の流れはちょっと笑った。やられ方といいなんという出オチ能力だタマゴ男爵。
ルフィが退却して後は男サンジの決断しだいという感じですが、決着の仕方はまだ見えないので先々の展開楽しみです。


鬼滅の刃
ねずこさん必死にそっぽを向く。その前の今にも噛みつきそうな緊張感からの「ぷんぷん」というギャップは可愛さに昇華されていて素晴らしかったです。
あとは笑いをこられている恋柱さんが可愛かったです。他の柱の人たちもそんなに笑わなくてもいいのに、炭治郎くんカッコいい事言っているよ!
そして柱合会議。一体何を話すのだろうか、炭治郎の会った鬼武辻無惨さんのその後とか聞けるかな?


ヒーローアカデミア
「三コマですむことを一週半も・・」そいつは言いっこなしだぜ八百万ちゃん(笑)
ミリオさんのワープ原理が完全バグ使用なのはちょっと意外でしたが、そういうものだと割り切れば納得はできました。
あと「指定敵団体若頭」というのが地味に面白いワードでした。暴力団的扱いなのか、そうなのか。


ハイキュー

まさか後頭部直撃サーブで一セット目が終わるとはっ!
驚きとともにそれで相手のチームのメンタル的成熟および成長(前年からの)を描いているのはさすが古館先生だと思いました。
天井サーブ(高く上げるサーブ)は体育の授業でやられてすごいウザかった記憶があるので、大地さんの気持ち分かるなあと思いました。


(Cカラー)BORUTO

何故モモシキさんはでっかい螺旋丸から目を離してしまったのか・・。
ともあれ戦闘決着。映画部分は後はエピローグを残すのみなので、次回から完全新作となっていくでしょうからとても楽しみです。


ネバーランド
イザベラママは怖さはあるけれど、やはりシスタークローネに比べて面白さというかハラハラ感が少ない印象です。
あとは直接支配ってどういうことでしょう。出荷するしないのルールがイマイチ明確でないので、そのあたりがきっちりした方が怖くなりそうです。

 

(Cカラー)(読み切り)阿佐ヶ谷芸術高校
真っ直ぐな視点で映画とは何かというのテーマとして掲げた作品。少年漫画としては異質ですが面白かったです。
僕は学生時代サークルで自主制作映画を撮ったりしていましたが、映画を作るって大変だけどとても面白いものだと思います。自分をさらけ出したものに誰かが共感してくれるというのは何者にも代えられない喜びがあります。
ただ、人数が増えれば増えるほど自分ではないぶんの広がりが増えたりして面白い一方、自分の表現したい軸はブレていって大変だし、完成作品の評価されなかった時のダメージは深刻なので、万人には勧められない・・。


ブラッククローバー
カズレーザーさ情けなくやられる。このふんぞり返ってそしてやられるという悪役のテンプレをこれでもかと体言してくれたのは良かったです。
アスタくんの能力は本当にチートだぜ!


ソーマ
仲間と一緒に闘っていく形式。これは5人なら5人で同時にバトルをするということですよね。メタ的な事を言ってしまえば、展開は早くなりそうだけど描くの難しそうだなあ。
あとは一人だけあえて勝負を捨ててサポートに徹するとかの作戦もありかもしれませんね。どちらの陣営も我が強すぎてやらなさそうだけど。


左門くん
猫少将は可愛いなあ。どんなに腹黒くてもそれを許せてしまうのが猫という動物なのである。
そして最後の「お互い忘れよう・・」はとてもいいオチでした。どちらも忘れたい過去になったでしょうからね。


背筋をピン!と
新連載6連弾も始まるし、残念ですがこれは近々終わる流れですね。
あと2、3回くらいで次の大会とかで御木くんとかとの交流を書いたりして終わりかな?
それにしてもヤンキー御門くんはどうして競技ダンス部に入ったのか、そしていかにして土屋くんに忠誠を誓っているのか気になる。


斉木楠雄
お風呂回。久々にかなり超能力が活躍した回で面白かったです。
あと、斉木の頭のあれで二人でチンコを隠しているのは職人芸だなと思いました。


火の丸相撲
文字通り揺さぶることで「闇を払う」とヴィジュアルで表現しきったのは見事だなあと感じました。
そして流れの中からレイナさんがヒロイン格かと思ったら、最後に名前が挙がったのが部長で、やはり小関さんこそが真のヒロインと改めて思いました。

 

幽奈さん
最後のパンツに顔が埋もれる場面のありえなさに大爆笑しました。どうやったらそうなるんだよ、意味が分からない!
ボーダー柄が好きな理由の素朴さは、雲雀ちゃんの可愛さを一段階上げたと思います。狭霧さんに勝ちたいキャラが彼女の本質ですからな。

青春兵器
クソ回でしたが安定して面白かったです。アラサーになるとウンコネタでまた改めて笑えるようになるんだよなあ。
「女の子が汚い言葉を使うんじゃない」で銃口を突きつけている北斗くんのコマが特に面白かったです。


アマルガム
ラママの気が狂った感じはラスボスとして格がありますね。しかしこれはどうやって殺せばいいのでしょう?
あと六道くんこれどうやって脱出してきたんだろう?説明求む!

 

オレゴラッソ
バンバ勝つ。下げて上げるのは基本。下劣なボールタッチは笑ったけど危ないよなあれ。
一春くんのヒールリフト抜きは、魅せるプレーでチャンスを作るファンタジスタっぽくていいですね。


デモンズプラン
ロブリオンさんはカイリキーだった!
怖いというよりポケモンらしい形の可愛さの方が印象として先にきてしまいました(笑)一体彼は何の欲なんだ・・?
あとチンピラがまごうことなきチンピラなのは良かったです。


磯部磯兵衛
天草四郎くん、矢が抜けるといたずらに乱を呼ぶ男という感じに描かれているし、本人にも主体性がなく見えるので、矢が刺さった状態で生きていた方が幸せなんじゃないかなと思えてきた・・。
あと最近FGOをプレイしているせいか、あの矢が封印用の宝具に見えて仕方がなかったです。

 

健康診断で初めて〔要精密〕という結果がてめゃくちゃビビりました

少し前に受けた健康診断、今まで一度も悪い結果が出てなかったのに、急に肝臓だけ〔要精密〕となっていて、思わず診断用紙を2度見してしまいました。

「自分は健康である」という認識が崩れて、なんだすごく不安になり、ちょっと職場でオロオロしてしまいました(恥ずかしい)。

その後周りに聞いてみて、数値的にすぐどうこうなる訳じゃないと教えられて安心しましたが、自覚症状がないのに結果数値が悪いというのは、思った以上に衝撃来るのだなと学びました。

とにもかくにも慌てずに、体調を意識しつつ、再検査に臨みたいと思います。


現在の体重:79.4kg(あまり変わらず誤差の範囲内)

ぷよぷよクエスト日記1月23日~1月30日分:ついにユーザーランク400へ。週末体調不良もその前にリング集めておいて良かった・・

ユーザーランク:397→400

ギルド:Dクラス

 

1月23、24日
キノコ狩りの疲れから帰ってこれず、特殊素材クエストなどをイベントはありましたが、1回くらいやるだけで、ほとんどプレーしませんでした。


1月25日
SEGAのレジェンド、ソニックとのコラボである「リング収集祭り」がスタート。背景までソニック風になるのは気合いが入っていて良かったです。
とりあえずガチャを引き、一発目で☆5エミーを手に入れたので、こいつを相棒にイベント頑張っていこうと思います
初日は1688個のリングをゲット。目標はとりあえずの5000個ですので出足好調といったところです。


1月26、27日
リング収集祭りを続けていき、3621個、○個と順調にその数を伸ばして見事賞品のソニックを☆6にへんしんさせました。

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ちなみにスピンアタックのビジュアル格好良かったです。スキルも雑魚散らしの能力高くて普通に使えそうです。

 

1月28、29日
体調不良であまりプレイできず。その前にソニックへんしんさせておけて一安心です。
また、ユーザーランク400を達成しました。ランク200くらいの時は、果てしなく遠く感じたものですが、最近の経験値獲得イベントなどのおかげで、思った以上に早く達成できた印象です。

 

のんびりFate/GO記録06:オケアノスはギリギリバトルの連続に震えたぜ! 山の翁さんありがとう。

復刻イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」が始まりましたが、高難易度イベントでまだ第三特異点始まったばかりの自分にはまったく関係なかったぜ!

・・それでもせっかくなので呼符で3回くらいガチャを回してみました。☆4フランケンシュタインさんと礼装2枚という結果でした。いずれも新規だったのでけっこう満足のいく結果でした。

そして第三特異点「封鎖終局四海オケアノス」ですが、復刻イベントの影響でストーリークエストの消費APが半分なので、一気にストーリー進めて4日でクリアーしました。ぜんぜんゆっくりじゃないですね(笑)

その原動力はこのシナリオのメインキャラクターのドレイクさんでした。

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気分(ノリ)で世界を救ったというその初回のインパクトは絶大でしたし、それと対比する形で出てくる敵海賊達とのやりとりなどで、その魅力がどんどん溢れていく様が見ていて楽しかったです。

敵キャラの中では黒髭さんが良かったです。一体どこ世界からやってきた人なんだと困惑したけれど(笑)

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こんな奴でも最後はカッコいいんだからズルいよな~。

あとはこれまでの経験値でだいぶ強くなり、レベル90越えフレンドサーバントの力を借りなくても攻略できるようになったので、より臨場感あるストーリーを楽しめました。

特にバーサーカーとの連続戦はだんだん強くなっていくその大変さも含めて非常に楽しかったです。だんだんとキツくなっていき、最後は本当にギリギリだったぜ!

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そして一番の山場はこの章の最終戦、魔神柱との一戦でした。
山の翁さん一人を残して全員が死に、相手体力は6万以上、絶体絶命かと思われましたが、強化をかけてのブレイブチェイン、宝具「死告天使(アズライール)」で一気にその体力を削りきり勝利しました。
う~、気持ちイイ!
「ありがとう山の翁!ありがとう中田ジョージ!」と小躍りしていました。

次はロンドン。産業革命ということで、かなり現代に寄ってきましたが、どんな英雄達が出るか楽しみです。